【OGW】殺戮ドローン
2016年1月14日コメント (5)
・２マナ 2/2起動型能力で接死を得る熊。
・無色マナ：接死
いあそれってけっこうスゴいことなんです。
コモンの２マナ熊に接死が付くとか事件ですから。
無色マナって本当に偉大です。
▼遅いデッキほど無色マナが出しやすい
当然といえば当然ですが
遅いデッキほど無色マナが出しやすいです。
コントロールデッキでは無色マナは必須だと思います。
そうでないとデッキパワーが落ちます。
ゲームの終盤になっても
この殺戮ドローンの接死で地上をガッチリ守れそうです。
故に黒のコントロールではけっこう高いパーツだと思います。
▼好きなタイミングで接死
前の環境ではあんまり接死にお目にかかりませんでした。
白黒ライフゲインデッキにしか接死が（事実上）なかった。
ところが今度の環境では
この殺戮ドローンがあるせいで黒のデッキならなんでも接死できます。
deathtouchable（そんな英語ない
巨大なエルドラージたちの価値がちょっと下がることを意味します。
守る側の接死はデカブツたちの天敵です。
【OGW】落とし子縛りの魔道士
2016年1月14日コメント (9)
こっちを２体タップして
相手を１体タップするとか算数的に負けてる。
▼縛れる雄牛だと考える
しかしだ！
2/4のボディに注目したい。
ブロッカーとしてはそれなりのサイズ。
ブロックして、相手のエンドに能力を起動するのが
標準的というか強い使い方です。
白は、落とし子縛りの魔道士で地上を止めて
フライヤーで上空から殴るのがセオリーでしょう。
タップする相手はもちろん蜘蛛。
フライヤーが自由に殴れるようにしてあげるの。
構造的に麗しい。
▼ブロッカーの同盟者を高く見る
上記の戦略をとろうと思ったら
ブロッカーになる同盟者をある程度そろえないといけません。
・複数の同盟者でブロック
・フライヤーでアタック
これがデッキの基本的な動きになります。
だからブロックに適した同盟者を意識してそろえます。
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白の基本戦略くらいに思ってます。
フライヤーは支援でどんどん大きくなるしね。
