【OGW】《孤立領域》と昇華
2016年1月23日コメント (4)
▼《孤立領域》
・(２)(白)(白)白の基本除去であり、環境の基本除去であるこのカードについて
・エンチャント
・孤立領域が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールするクリーチャー１体かエンチャント１つを対象とし、孤立領域が戦場を離れるまでそれを追放する。
少し言及したいと思います。ただしそんなに大したことじゃない。
▼追放カードであること
《孤立領域》は除去としての性能も素晴らしいのですが
同時に昇華のコストを準備してくれます。
昇華コスト分もカードの評価に含めると
《忘却の一撃》を上回る評価を与えて良いと思います。
とりあえずボクのトップコモンです。
追記
《忘却の一撃》も追放でした！！！
【OGW】緑の評価の低さ
2016年1月23日コメント (5)
緑の評価の低さが気になります。
ちゅーかプロの評価が軒並み低い。
▼シナジーが薄い
もちろんドラフトの話ですのであしからず。
【OGW】２つと【BFZ】１つの混合になるため
システムに統一感が無いのです。
【OGW】のクリーチャーは単体としては強いのですが
あくまで単体の性能であって他カードとのシナジーが弱い。
▼結局、肉であると
あえて言えば《鞍背ラガーク》がデッキのテーマになれるくらい。
ＥＴＢで支援２というのはさすがに強い。
とにかくサイズを上げて戦闘では負けません！
と存在をアピールするくらいしか無いのではないかと。
【OGW】不人気色のレアをガメろ！
2016年1月23日コメント (8)
とりあげてみましょう。
▼ジオンさんのコメント
毎回思うんだけどコモンから考える事自体がわざと負けに行ってるとしか思えないこれもまたドラフトの真髄であります。
特に色の評価に差があるエキスパンションなら高レアリティを固め取りできるんだからそれで踏みつぶせばいいのに
ドラフトは空いているポジションをいかに占めるかです。
つまり他の人と如何に被らないかということ。
ガチ空きの色を選ぶとレアやアンコを固め取りできるわけですが
緑の場合は多色化によって使えるカードが多いので特別美味しいのです。
▼壌土の幼生
ボクが今一番注目しているカードです。
このカードについて語るだけで記事になります。
めちゃめちゃ強いとは言いません。
でも使い勝手のいい縁の下の力持ち。
支援環境なのも追い風。
荒地のサーチができることは
この環境で一定の強さを保証されているようなものです。
さらにタッチして３色目に手を伸ばして
高レアリティのカードをつまみ食いするのにも使えます。
大事なので２回言いますが
３色目に手を伸ばして高レアリティのカードをつまみ食いするのは
今のところボクのド本命の戦略であります。
もちろん軸は【支援】なのですが
それにもう一ひねり加えるのが３色目。
