さてわずか1時間で書き上げた雑魚マニュアル!

いかがだったでしょうか?
役に立たない!という人にはそもそも不要です(ナニ

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雑魚マニュアルその1~白~
http://mtglistener.diarynote.jp/201601252253553208/

雑魚マニュアルその2~赤~
http://mtglistener.diarynote.jp/201601252332133986/

雑魚マニュアルその3~黒~
http://mtglistener.diarynote.jp/201601252346514972/

雑魚マニュアルその4~緑~
http://mtglistener.diarynote.jp/201601260000113109/

結局、空き具合をみてどういうアグロを目指すか?
という指針だということです。

空いているアーキに入ってアグロが組めれば
そこそこの出来にはなるだろうという目論見です。


▼青が何故無いか? 

青はアグロの軸になるようなカードがコモンに無い。。

器用で何でもできるカラーである分
アグロに寄せ切るほど尖っていません。

あえて言うならアンコ以上の飛行が流れてきた時に
入っていけばいいんじゃないかなと。

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なんか自分用のまとめっぽいな。。
【happymtg】環境が定義されたのでまず読もう!
【happymtg】環境が定義されたのでまず読もう!
総合成績&まとめ
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/2434

ビバ!晴れる屋!

(2ndドラフトでヤソ様のデッキは赤白です)


▼環境の定義 

詳しくは上記の記事を読んでもらうとして
前のめりな環境であることが明らかになりました。
分析の内容にも異論ありません。


興味深いのが色の強弱です。

赤>>白>黒>青>>緑

こんな感じでしょうか。
赤が強いから速い環境だとも言えます。

白は支援デッキが十全に組めると全勝できるけど
組みそこなうと弱そうなのもうかがえます。

緑ぇぇ


▼まだ本領を発揮していない青と黒 

環境初期を定義するものとして全く異論ありません。

そして速い環境が定義されたことで
赤や白の競合が激化してくることが予想されます。

次に来るのはおそらく青と黒でしょう。
ボクは当分、青と黒を見ていきたいと思います。

緑は環境の最後で息をし始める・・・のかなぁ?
まあそっちはジオンさんに任せましょう。

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というわけで、しばらく青と黒を見ていきます。
【CFB】色の強弱についてLSV曰く
Oath of the Gatewatch Limited Set Review
http://www.channelfireball.com/articles/oath-of-the-gatewatch-limited-set-review-colorless-lands-and-gold/

こちらから抜粋というか和訳というか
まあ欲しいところを抜き出しますと


▼色の強弱 

1.青
2.黒
3.赤
4.◇
5.白
6.緑

・マナベースという点で言って
 冗談ではなく無色カードは1色に数える

・緑はカードの質が低く、強力なシナジーも無い。
 弱すぎカラーだ。

・青むっちゃつえー。
 無色の強みを引き出せるようにバランスがとれている。

・赤と黒はいい除去がそろっている。
 殴るパーツも良さそう。

・白はけっこういいんだけど
 同盟者にイマイチ信頼を寄せてない。


▼LSV補正 

各色の説明なんかを読んでも
LSVは無色を高く評価していて(実際強いし)

無色のパワーをどう引き出すかに
最も興味をもっています。

いうまでもなくLSVはアド厨であり
アグロよりコントロールを好みます。除去大好き。

青や黒はシナジーの強さで
パワーを引き出していく色なので魅力的に見えているわけです。

無色はパワーこそ最強ですが
何しろ◇マナを供給するのが大変なのでこの評価です。


結局、(青・黒・無)この3つは親和性が高く
複雑なパズルになっており真価を発揮するためには
そのパズルを解かなくてはいけません。

パズルが解かれるまでは
赤や白といったカラーが大手を振って歩いていることでしょう。

緑がいつ歩き出すかは誰も知りません。。

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