【OGW】緑のアンコは強い!《ベイロスの虚身》編
書いてあることはレア並。


▼《ベイロスの虚身》 
・6マナ 4/5
・ETB:墓地からクリーチャーを2枚回収
書いてあることおかしい。
シールド向きのカードなのですでにプレリで体験したかも。


▼緑系のデッキならタッチ楽勝 

前の記事に《壌土の幼生》のことを書きましたが
緑ならタッチは楽勝です。

6マナ出るときに黒も出ればいいんだから
ますます楽勝です。タッチするためのカード。

この環境もおそらく緑が安いので
《ベイロスの虚身》が流れてくるような事態がありそうです。

収斂カードだってまだまだあるわけですし
緑の多色はいつでも頭に入れておいて損なし。


▼恐怖の3:1カード 

2体の生物が手に入るというのに
本体も4/5と十分なサイズがあるのが反則的。

6マナはちと重いですが
この4/5が盤面を支えてくれます。

なんていうかハイレベルな3:1カード?
■とにかくクリーチャーの数

支援2 ⇒クリーチャー14以上
支援3 ⇒クリーチャー17以上


★盤面に触れるクリーチャーを

必然的に呪文のスロットが小さくなる。
除去のスロットがほとんどないと考えていい。
そこで盤面に触れるクリーチャーが大事になる。


■バットリは軽いものを

支援してから殴るので
重いバットリは唱えられない。
イトグモが強い理由のひとつ。


何かコツがあったら教えろください!!!
【happymtg】なかしゅーさんのデッキがカッコ良すぎてビビる
【happymtg】なかしゅーさんのデッキがカッコ良すぎてビビる
まずはこちらのデッキをご覧いただこう!

6thドラフト結果 ~中村の青赤ドラゴンが強すぎて快勝~
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/2423

いつもの神合宿より。
みんな晴れる屋で買い物しようね!


▼なんか構築っぽいね。。 

《現実の流出》4枚ってあたりが何かこうね。

初手が赤のドラゴンだったとはいえ
全力で赤に切り込んでいった結果です。

青にどこから入ったのかはよくわかりませんが
怒涛といえば青赤なのでセオリーどおりです。

大型のフライヤー4枚とあとはほとんどコントロール要素。
なかしゅーさんのリミテッドセンスを感じさせるレシピです。

勝利者コメントが
中村 「首をかしげながら気がついたら勝っていましたね」

三味も健在です。。


▼デッキの分析をしていく 

ボクはこの環境では支援を中心に見ていて
完全にアグロ派なので、このデッキは目から鱗というかお見事。

自分と全く反対側の意見こそ役に立つのがこの世界。
じっくりと分析をしていきたいと思います。


▼マナカーブ 

2-3-3-2-2

・12体と生物の数が少なめ。
・生物の構成がシンプル
 タフネス5の壁が4枚
 システムクリーチャー3枚
 大型フライヤー4枚

システムクリーチャーといっても
《アクームの炎探し》はめったに起動できそうにありませんから
ほぼマナカーブを埋めるための相打ち用です。


▼マナ基盤 

土地18枚 マナクリ1枚

土地18枚のうち2枚は生贄にして能力を起動できるやつです。
コントロールのマナベースですね。


▼スペル 

除去が8枚
カウンター1枚

除去に関してはクリーチャーや土地も含めると12枚。
《空間の擦り抜け》は怒涛用かつ圧縮用です。


▼まとめ 

生物の構成
・壁
・システム
・大型フライヤー
この3要素でシンプルにまとめた大胆な構成。

呪文の構成
ドラゴンなども除去にカウントすると
12枚の除去を積んだ除去ガンデッキ。カウンターも1枚。

アンコやレアのカードパワーで勝ちきるプランが
カッコ良すぎて超やってみたいです。

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