【GTC】《火拳の打撃者》はマストキル
2013年2月28日コメント (2)今日は珍しくグルールをやって《火拳の打撃者》の強さを思い知りました。
http://mtglistener.diarynote.jp/201302271534599362/
1ターン目《鋳造所通りの住人》
2ターン目《火拳の打撃者》
3ターン目《はた迷惑なゴブリン》
このドブンの嘘くさい強さには目を見張ります。
ブロッカーが全然役に立ちません。
大隊はされたら負けくらいに思っているので
ボクは完全に除去厨になってしまいました。いや《肉貪り》ないと無理やし。
▼何はなくとも《死の接近》
カードの構造上、《強打》は《火拳の打撃者》に弱いです(まあね
《肉貪り》は大隊の達成を妨げますが
《火拳の打撃者》そのものを除去できることは少ないです。
(ノーケアで《火拳の打撃者》から出してくれる人はお客様)
《火拳の打撃者》だけはどうしても封じたいので
《ディミーアの魔除け》は最上級除去なのであります。いつもありがとう。
現実的には《死の接近》が最有力です。
相打ちか《肉貪り》すれば《火拳の打撃者》を屠れます。
さんざん《死の接近》をとりあげるのには理由があるのです。
▼《鋳造所通りの住人》怖い
ディミーアやる方からすると怖いのは《鋳造所通りの住人》です。
大隊の達成が1ターン早くなるは、《肉貪り》がテンポ負けするは。
とにかく「ボロスに大隊されたら負け」
《オルドルーンの古参兵》なんて全然怖いと思いませんが
《鋳造所通りの住人》はイヤ。
ボロスはドブンが強いのであって
カードパワーなんてそれほど怖くないのです。
http://mtglistener.diarynote.jp/201302271534599362/
1ターン目《鋳造所通りの住人》
2ターン目《火拳の打撃者》
3ターン目《はた迷惑なゴブリン》
このドブンの嘘くさい強さには目を見張ります。
ブロッカーが全然役に立ちません。
大隊はされたら負けくらいに思っているので
ボクは完全に除去厨になってしまいました。いや《肉貪り》ないと無理やし。
▼何はなくとも《死の接近》
カードの構造上、《強打》は《火拳の打撃者》に弱いです(まあね
《肉貪り》は大隊の達成を妨げますが
《火拳の打撃者》そのものを除去できることは少ないです。
(ノーケアで《火拳の打撃者》から出してくれる人はお客様)
《火拳の打撃者》だけはどうしても封じたいので
《ディミーアの魔除け》は最上級除去なのであります。いつもありがとう。
現実的には《死の接近》が最有力です。
相打ちか《肉貪り》すれば《火拳の打撃者》を屠れます。
さんざん《死の接近》をとりあげるのには理由があるのです。
▼《鋳造所通りの住人》怖い
ディミーアやる方からすると怖いのは《鋳造所通りの住人》です。
大隊の達成が1ターン早くなるは、《肉貪り》がテンポ負けするは。
とにかく「ボロスに大隊されたら負け」
《オルドルーンの古参兵》なんて全然怖いと思いませんが
《鋳造所通りの住人》はイヤ。
ボロスはドブンが強いのであって
カードパワーなんてそれほど怖くないのです。
【CFB】LSVドラフト – GTC Draft #1
2013年2月27日コメント (2)LSV – GTC Draft #1
http://www.channelfireball.com/articles/channel-lsv-gtc-draft-1/
《オレリアの憤怒》からボロスへ。
しかし、ボロスがやや高く生物の質が今ひとつ。
R1はトップデッキ勝負でギリギリの勝利。
《反逆の行動》の使い方はさすが。
R2はトップ強すぎ・・・
相手もブロッカーの残し方が甘いとはいえねぇ。
R3は土地事故で勝負になってないです。
これもボロス。
------------------------------------------------------------
防衛のいいところは《反逆の行動》で奪われても殴れないところ。
この環境の《反逆の行動》は注意しすぎてしすぎることないです。
《死体の道塞ぎ》は《反逆の行動》にめっぽう強い。
ボクが少し高めに《死体の道塞ぎ》をとるのはそれもあるんです。ホントに。
http://www.channelfireball.com/articles/channel-lsv-gtc-draft-1/
《オレリアの憤怒》からボロスへ。
しかし、ボロスがやや高く生物の質が今ひとつ。
R1はトップデッキ勝負でギリギリの勝利。
《反逆の行動》の使い方はさすが。
R2はトップ強すぎ・・・
相手もブロッカーの残し方が甘いとはいえねぇ。
R3は土地事故で勝負になってないです。
これもボロス。
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防衛のいいところは《反逆の行動》で奪われても殴れないところ。
この環境の《反逆の行動》は注意しすぎてしすぎることないです。
《死体の道塞ぎ》は《反逆の行動》にめっぽう強い。
ボクが少し高めに《死体の道塞ぎ》をとるのはそれもあるんです。ホントに。
【GTC】ディミーアへ行くべきドラフトがここにある
2013年2月27日コメント (10)
何故、ボクがディミーアにこだわるのか
その理由がここにあります。
▼ピック譜
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/GTC0227.htm
1-1 《ドムリ・ラーデ》からグルール指向へ
1-3 赤のコモンが抜けています。
ディミーアのカードには手付かず。おそらく上はアグロでしょう。
1-7 《夜翼の呼び声》
ディミーアが空いているのは決定的です。
2-1 《陰鬱の始源体》
とりあえずディミーアに渡りをつけましたが
ドムリがあるグルールが捨てがたいです。悩みます。
結局、グルールでもデッキになると判断してそのまま。
そして3パック目を見るととんでもないディミーア祭り!
これは8-4ですが、
やっぱり3-0欲しい人はディミーアを避ける傾向があると思います。
プロツアーとかでもみんな軽いところを集めて殴ってました。
その結果、ディミーアの強い(重い)ところが流れます。
▼デッキ
2《鋳造所通りの住人》
1《尖塔なぞり》
2《旧き道の信奉者》
2《皮印のゴブリン》
1《火拳の打撃者》
1《スカルグのギルド魔道士》
1《はた迷惑なゴブリン》
2《戦心の歩兵》
1《ヴィーアシーノの軸尾》
1《燃えがらの精霊》
1《キヅタ小径の住人》
1《ザル=ターの豚》
1《そびえ立つ雷拳》
1《破滅のワーム》
1《強盗》
1《地上の突撃》
1《闘技》
1《五連火災》
1《ドムリ・ラーデ》
9《山》
8《森》
▼ゲーム
R1 グルール 2-0
相手が土地事故。
「今日のドラフトで1回でいいから勝ちたいんだ」と愚痴られる。
R2 シミック 2-0
《火拳の打撃者》と《はた迷惑なゴブリン》でマウントとって勝負あり。
マウント状態で《五連火災》はマゾく強い。
ここまでドムリを見てないのでただのグルール・・・
R3 ナヤ 2-1
土地が事故気味のところを殴りきり。
なんていうか・・・その・・・シンプルだねぇ。。
------------------------------------------------------------
マナカーブだけちゃんとして生物18枚あればデッキになるのか?
その理由がここにあります。
▼ピック譜
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/GTC0227.htm
1-1 《ドムリ・ラーデ》からグルール指向へ
1-3 赤のコモンが抜けています。
ディミーアのカードには手付かず。おそらく上はアグロでしょう。
1-7 《夜翼の呼び声》
ディミーアが空いているのは決定的です。
2-1 《陰鬱の始源体》
とりあえずディミーアに渡りをつけましたが
ドムリがあるグルールが捨てがたいです。悩みます。
結局、グルールでもデッキになると判断してそのまま。
そして3パック目を見るととんでもないディミーア祭り!
これは8-4ですが、
やっぱり3-0欲しい人はディミーアを避ける傾向があると思います。
プロツアーとかでもみんな軽いところを集めて殴ってました。
その結果、ディミーアの強い(重い)ところが流れます。
▼デッキ
2《鋳造所通りの住人》
1《尖塔なぞり》
2《旧き道の信奉者》
2《皮印のゴブリン》
1《火拳の打撃者》
1《スカルグのギルド魔道士》
1《はた迷惑なゴブリン》
2《戦心の歩兵》
1《ヴィーアシーノの軸尾》
1《燃えがらの精霊》
1《キヅタ小径の住人》
1《ザル=ターの豚》
1《そびえ立つ雷拳》
1《破滅のワーム》
1《強盗》
1《地上の突撃》
1《闘技》
1《五連火災》
1《ドムリ・ラーデ》
9《山》
8《森》
▼ゲーム
R1 グルール 2-0
相手が土地事故。
「今日のドラフトで1回でいいから勝ちたいんだ」と愚痴られる。
R2 シミック 2-0
《火拳の打撃者》と《はた迷惑なゴブリン》でマウントとって勝負あり。
マウント状態で《五連火災》はマゾく強い。
ここまでドムリを見てないのでただのグルール・・・
R3 ナヤ 2-1
土地が事故気味のところを殴りきり。
なんていうか・・・その・・・シンプルだねぇ。。
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マナカーブだけちゃんとして生物18枚あればデッキになるのか?
【GTC】最後にディミーアのコツのようなもの
2013年2月27日コメント (2)▼生物のカーブよりも除去のカーブ
1:《死の接近》
2:《肉貪り》《ディミーアの魔除け》
3:《心理的打撃》
4:《忌まわしい光景》
5:《天使の布告》
《天使の布告》は白のカードですが、
タッチしてでも確定除去を3枚入れるのがひとつ目安であります。
《殺意の凝視》や《急速混成》があればなお良し。
生物のカーブよりも除去のカーブの方がずっと大事。
必ず2マナをピークにしたいです。
足りないときはエスパーにして
《強打》で水増しするのがコツ?
▼決め手は結局なんでもいい
《ディンローヴァの恐怖》は決め手というよりは
テンポで追いつくためのカードであります。
基本的にはボムか暗号を用意して、
決め手のないデッキにしないようにしたいです。
暗号のいいところは、決め手にしては軽く
青黒の回避の価値を大いにあげてくれるところ。
▼オルゾフに負けないように
地上の要素をさっさと抜いて、空の防御を固める。
(スラルは突破できない。オルゾフは地上からこない)
強請負けしないように、こっちも強請を入れるか
《ザリーチ虎》を入れる。
長引けばアンブロとドローとライブラリアウトのあるディミーアが有利。
空負けと強請負けをしないように。
▼つまり
メインは生物デッキをガンメタして
あとはオルゾフに負けないサイドを用意しておく。
これだけしかコツがない気もする・・・
1:《死の接近》
2:《肉貪り》《ディミーアの魔除け》
3:《心理的打撃》
4:《忌まわしい光景》
5:《天使の布告》
《天使の布告》は白のカードですが、
タッチしてでも確定除去を3枚入れるのがひとつ目安であります。
《殺意の凝視》や《急速混成》があればなお良し。
生物のカーブよりも除去のカーブの方がずっと大事。
必ず2マナをピークにしたいです。
足りないときはエスパーにして
《強打》で水増しするのがコツ?
▼決め手は結局なんでもいい
《ディンローヴァの恐怖》は決め手というよりは
テンポで追いつくためのカードであります。
基本的にはボムか暗号を用意して、
決め手のないデッキにしないようにしたいです。
暗号のいいところは、決め手にしては軽く
青黒の回避の価値を大いにあげてくれるところ。
▼オルゾフに負けないように
地上の要素をさっさと抜いて、空の防御を固める。
(スラルは突破できない。オルゾフは地上からこない)
強請負けしないように、こっちも強請を入れるか
《ザリーチ虎》を入れる。
長引けばアンブロとドローとライブラリアウトのあるディミーアが有利。
空負けと強請負けをしないように。
▼つまり
メインは生物デッキをガンメタして
あとはオルゾフに負けないサイドを用意しておく。
これだけしかコツがない気もする・・・
【GTC】ボクがディミーアを愛した理由
2013年2月27日コメント (3)
この環境を見直してみて
何故ボクがディミーアばっかりやったのかを考えてみました。
------------------------------------------------------------
▼《夜帷の死霊》や《ディンローヴァの恐怖》なんて雑魚
プロツアーでこの2枚が1周してました。
《ディンローヴァの恐怖》は2-11でカットされてました。
・《精神削り》
・《身分詐称》
・《破壊的な逸脱者》
MOでは、こういう
「ボムなんだけど効果が直線的でないカード」がガンガン流れていました。
上記5枚に関して言えることは、それを1枚デッキに放り込んでも
勝ちにつながるわけではないということです。
▼さようならディミーア
結局、環境初期だったということなんでしょうね。
それこそ《精神削り》と《破壊的な逸脱者》が両方流れてくるなんて
今はもう考えられないことです。
ボクはこういうボムが、流せないのでディミーアばっかりになってました。
流れてくるのでディミーアばっかりになってました。
しかし、もうそういう時期も終わったようです。
さようならディミーア
▼次のアーキタイプへ
強いカードが安いからそのアーキを選択する旨みがあります。
ディミーアはボムが安いという異常な状況にあったわけです。
今、安いのはどう見ても緑系です。
ボロスともオルゾフともディミーアとも被らない緑の楽園。
特にグルールの重いところの安さはわけわかりません。
あれは見逃せない。
さて、次のアーキを目指してみますか。
何故ボクがディミーアばっかりやったのかを考えてみました。
------------------------------------------------------------
▼《夜帷の死霊》や《ディンローヴァの恐怖》なんて雑魚
プロツアーでこの2枚が1周してました。
《ディンローヴァの恐怖》は2-11でカットされてました。
・《精神削り》
・《身分詐称》
・《破壊的な逸脱者》
MOでは、こういう
「ボムなんだけど効果が直線的でないカード」がガンガン流れていました。
上記5枚に関して言えることは、それを1枚デッキに放り込んでも
勝ちにつながるわけではないということです。
▼さようならディミーア
結局、環境初期だったということなんでしょうね。
それこそ《精神削り》と《破壊的な逸脱者》が両方流れてくるなんて
今はもう考えられないことです。
ボクはこういうボムが、流せないのでディミーアばっかりになってました。
流れてくるのでディミーアばっかりになってました。
しかし、もうそういう時期も終わったようです。
さようならディミーア
▼次のアーキタイプへ
強いカードが安いからそのアーキを選択する旨みがあります。
ディミーアはボムが安いという異常な状況にあったわけです。
今、安いのはどう見ても緑系です。
ボロスともオルゾフともディミーアとも被らない緑の楽園。
特にグルールの重いところの安さはわけわかりません。
あれは見逃せない。
さて、次のアーキを目指してみますか。
【GTC】墓地を愛でる
2013年2月27日コメント (3)▼ディミーアの骨格
・《賢者街の住人》
・《欄干のスパイ》
・《心理的打撃》
・《忌まわしい光景》
ディミーアによくみかけるカードたちです。
それぞれ1枚から2枚入っているのではないでしょうか。
この4枚をそれぞれプレイしたとすると
だいたい10枚ライブラリを削れます。
これにアンコモンを加えますと
相手のライブラリなんて紙みたいなもんです。紙だけど。
▼墓地シナジー
ライブラリを削ることはそのまま勝ちにつながります。
それだけでなく墓地を利用して様々な悪さテクニックを使うことができます。
1.《死の接近》
墓地シナジーの代表がこのカード。
ライブラリを削らないと威力半減どころか何もしません。
2.《陰鬱の始源体》
オルゾフでは弱いカード。
《天使の布告》や《千叩き》では墓地が肥えないのです。
そのため頻繁に流れてくるすばらしいフィニッシャー。
3.《第6管区のワイト》
序盤は弱いのでマナカーブからは外して考える。
2マナで出せるフィニッシャー。
4.《真夜中の復活》
自分のライブラリを削ってもいいわけです。
そんで2枚回収しちゃったりすれば上出来。
何しろ選べるのがミソ。ボムがあるときもデッキに入れたい。
5.《氾濫の始源体》
これもディミーア向き。
▼ディミーアの強さ
ライブラリアウトっていう勝ち筋は他のギルドにはありません。
墓地シナジーを利用した勝ち筋もやっぱりディミーアだけのもの。
重いボムが使いやすいのもディミーアの特徴。
そして何より回避+暗号の安さと強さ。
こうして書くと圧倒的なギルドですが、
生物を並べて勝負するリミテッドの基本的な勝ち筋が弱いのです。
殴るのはちょっと置いといて
ディミーアのいいところに目を向けます。
・ライブラリアウト
・ヘヴィーボム
・暗号
こういう「様々な勝ち筋を楽しむ」のが、結局ディミーアで勝つコツかもしれません。
・《賢者街の住人》
・《欄干のスパイ》
・《心理的打撃》
・《忌まわしい光景》
ディミーアによくみかけるカードたちです。
それぞれ1枚から2枚入っているのではないでしょうか。
この4枚をそれぞれプレイしたとすると
だいたい10枚ライブラリを削れます。
これにアンコモンを加えますと
相手のライブラリなんて紙みたいなもんです。紙だけど。
▼墓地シナジー
ライブラリを削ることはそのまま勝ちにつながります。
それだけでなく墓地を利用して様々な
1.《死の接近》
墓地シナジーの代表がこのカード。
ライブラリを削らないと威力半減どころか何もしません。
2.《陰鬱の始源体》
オルゾフでは弱いカード。
《天使の布告》や《千叩き》では墓地が肥えないのです。
そのため頻繁に流れてくるすばらしいフィニッシャー。
3.《第6管区のワイト》
序盤は弱いのでマナカーブからは外して考える。
2マナで出せるフィニッシャー。
4.《真夜中の復活》
自分のライブラリを削ってもいいわけです。
そんで2枚回収しちゃったりすれば上出来。
何しろ選べるのがミソ。ボムがあるときもデッキに入れたい。
5.《氾濫の始源体》
これもディミーア向き。
▼ディミーアの強さ
ライブラリアウトっていう勝ち筋は他のギルドにはありません。
墓地シナジーを利用した勝ち筋もやっぱりディミーアだけのもの。
重いボムが使いやすいのもディミーアの特徴。
そして何より回避+暗号の安さと強さ。
こうして書くと圧倒的なギルドですが、
生物を並べて勝負するリミテッドの基本的な勝ち筋が弱いのです。
殴るのはちょっと置いといて
ディミーアのいいところに目を向けます。
・ライブラリアウト
・ヘヴィーボム
・暗号
こういう「様々な勝ち筋を楽しむ」のが、結局ディミーアで勝つコツかもしれません。
【GTC】3パック目からボロスのカードが流れまくる現象
2013年2月26日コメント (4)薔薇さん言うところの
【3パック目からボロスのカードが流れまくる現象】
なんか色んなDNで取り上げられていますね。
ボクも経験ありますが原因はなんじゃらほい?
▼とりあえず赤から入るから?
まずは殴れる色をやりたいということで
赤から入る人が多いからですかね。
そんで2パック目でみんなが一斉にあきらめたりして
3パック目がボロス祭りになるみたいな。
▼ボク的急上昇カード
ただ好きなカードともいう
・《オルゾフの魔鍵》
タフネス4のライフゲインもち。
ソーサリーが効かないディフェンダー。
加速もできる、ゲームの後半に白マナを供給してくれる。
最後はよく生贄にされる。
・《強打》
あるとやっぱり便利。
1マナのテンポの良さはすげぇ。
《オルゾフの魔鍵》との相性もいい。
・《心見のドレイク》《力線の幻影》
タフネス5ってスゴイですね。
相手のちっちゃいのがみんなとまる。
いや中堅どころもみんなとまる。
【3パック目からボロスのカードが流れまくる現象】
なんか色んなDNで取り上げられていますね。
ボクも経験ありますが原因はなんじゃらほい?
▼とりあえず赤から入るから?
まずは殴れる色をやりたいということで
赤から入る人が多いからですかね。
そんで2パック目でみんなが一斉にあきらめたりして
3パック目がボロス祭りになるみたいな。
▼ボク的急上昇カード
ただ好きなカードともいう
・《オルゾフの魔鍵》
タフネス4のライフゲインもち。
ソーサリーが効かないディフェンダー。
加速もできる、ゲームの後半に白マナを供給してくれる。
最後はよく生贄にされる。
・《強打》
あるとやっぱり便利。
1マナのテンポの良さはすげぇ。
《オルゾフの魔鍵》との相性もいい。
・《心見のドレイク》《力線の幻影》
タフネス5ってスゴイですね。
相手のちっちゃいのがみんなとまる。
いや中堅どころもみんなとまる。
▼引いて嬉しい《死の接近》
引けば勝つカードの筆頭。
ボクのデッキはライブラリを削るカードが必ず入っているので
・《心理的打撃》
・《賢者街の住人》
・《欄干のスパイ》
・《忌まわしい光景》
《死の接近》ほぼ確定除去です。
しかも、1マナのテンポの良さがとにかく嬉しい。
《忌まわしい光景》はインスタントであるという点だけはいい。
でも4マナが重過ぎて辛いときがある。
▼とにかくテンポデッキとどう向き合うか
この環境はそれにつきるのだとおもってます。
マウントをひっくり返す瞬発力がほしいのであります。
愛する《ディンローヴァの恐怖》は
ブロッカーを出しつつ、1体除去することでボードをひっくり返せるのです。
ブロッカー設置+除去
これを1ターンでやるためには、除去はできる限り軽いことが求められます。
そこで
・《死の接近》
・《強打》
この2枚はとにかくえらいです。
「ブロッカーの設置+除去」が可能です。
また《強打》がデッキに入っているという情報を相手に与えることで
湧血など、相手動きを鈍らせることがあります。ありがたい。
▼ディミーアに効く薬
やっぱり辛いのは《空隠しの杖》
盤面にフライヤーしかないこともよくあるのでこの杖は脅威です。
なにしろパワーが上がっちゃうのが辛い。
ガーゴイルにこれがついて、無双されてしまうことがあります。
▼勝ち試合の5割は相手の事故
ボクの体感では、ゲームの半分は相手が勝手に負けてくれます。
3割くらいは土地事故で勝負がつきます。
ボクはデッキを組むとき「土地事故の緩和」を最優先課題にします。
土地はやっぱり17枚。それにプラスして
・2ランドがキープできる工夫
・マナフラッドを前提にした構築
魔鍵はやっぱり優秀です。
特に《オルゾフの魔鍵》をかなり見直しています。
前述の《死の接近》や《強打》は
出したばかりの《オルゾフの魔鍵》だけでマナが支払えます。
これはテンポの面で本当に大きいので騙されたと思って試してみてください。
3ターン目にこのアクションができると負ける気しません。
▼ライフゲインソースを2枚は入れておく
強請は最低2枚入れておくというのが経験的な目安です。
もちろんディミーアの話。
まったくライフゲインできないとオルゾフ相手に苦しいときがあります。
足りないときには《ザリーチ虎》先生にたよるのもありかなと。
▼白タッチ
色々ためしてみましたが、ボクのベスト3は
1.《天使の布告》
2.《強打》
3.《ザリーチ虎》
やっぱり確定除去の枚数は2枚ほしいと思う。
《死の接近》を含めて3枚あるとデッキとして安定。
あと《不敬の粛清》がぶっささることがあるので相手を見ながら。
▼《最後の思考》は必ず入れる
ボクのセオリー。
消耗戦からのリカバリーでこれに勝るカードはなく
ディミーアの強さをささえているカード。
これが安いからディミーアをやってるまである。
▼《心見のドレイク》
・タフネス5
・飛行
・ライブラリアウト
この3要素がそろったスーパークリーチャー。
以前はあんまり使ってなかったけど、ライブラリアウト要素を必ずデッキに含むようになり一気に点数が上がった。
最後の瞬発力が違う。
これを暗号化するのがとてもおいしいことに今さら気づいた。
そもそも除去がかなり難しい生物で、しかもPIGもついてる。やばい。
長期戦に強いフライヤーっていうのはエライ
・《聖堂の金切り声上げ》
・《欄干のスパイ》タフ3
・《心見のドレイク》
▼《力線の幻影》
《賢者街の住人》との相性でジリジリと点数アップ。
5マナのタフネス5コンビの堅さは、長期戦にもちこむのに最適。
引けば勝つカードの筆頭。
ボクのデッキはライブラリを削るカードが必ず入っているので
・《心理的打撃》
・《賢者街の住人》
・《欄干のスパイ》
・《忌まわしい光景》
《死の接近》ほぼ確定除去です。
しかも、1マナのテンポの良さがとにかく嬉しい。
《忌まわしい光景》はインスタントであるという点だけはいい。
でも4マナが重過ぎて辛いときがある。
▼とにかくテンポデッキとどう向き合うか
この環境はそれにつきるのだとおもってます。
マウントをひっくり返す瞬発力がほしいのであります。
愛する《ディンローヴァの恐怖》は
ブロッカーを出しつつ、1体除去することでボードをひっくり返せるのです。
ブロッカー設置+除去
これを1ターンでやるためには、除去はできる限り軽いことが求められます。
そこで
・《死の接近》
・《強打》
この2枚はとにかくえらいです。
「ブロッカーの設置+除去」が可能です。
また《強打》がデッキに入っているという情報を相手に与えることで
湧血など、相手動きを鈍らせることがあります。ありがたい。
▼ディミーアに効く薬
やっぱり辛いのは《空隠しの杖》
盤面にフライヤーしかないこともよくあるのでこの杖は脅威です。
なにしろパワーが上がっちゃうのが辛い。
ガーゴイルにこれがついて、無双されてしまうことがあります。
▼勝ち試合の5割は相手の事故
ボクの体感では、ゲームの半分は相手が勝手に負けてくれます。
3割くらいは土地事故で勝負がつきます。
ボクはデッキを組むとき「土地事故の緩和」を最優先課題にします。
土地はやっぱり17枚。それにプラスして
・2ランドがキープできる工夫
・マナフラッドを前提にした構築
魔鍵はやっぱり優秀です。
特に《オルゾフの魔鍵》をかなり見直しています。
前述の《死の接近》や《強打》は
出したばかりの《オルゾフの魔鍵》だけでマナが支払えます。
これはテンポの面で本当に大きいので騙されたと思って試してみてください。
3ターン目にこのアクションができると負ける気しません。
▼ライフゲインソースを2枚は入れておく
強請は最低2枚入れておくというのが経験的な目安です。
もちろんディミーアの話。
まったくライフゲインできないとオルゾフ相手に苦しいときがあります。
足りないときには《ザリーチ虎》先生にたよるのもありかなと。
▼白タッチ
色々ためしてみましたが、ボクのベスト3は
1.《天使の布告》
2.《強打》
3.《ザリーチ虎》
やっぱり確定除去の枚数は2枚ほしいと思う。
《死の接近》を含めて3枚あるとデッキとして安定。
あと《不敬の粛清》がぶっささることがあるので相手を見ながら。
▼《最後の思考》は必ず入れる
ボクのセオリー。
消耗戦からのリカバリーでこれに勝るカードはなく
ディミーアの強さをささえているカード。
これが安いからディミーアをやってるまである。
▼《心見のドレイク》
・タフネス5
・飛行
・ライブラリアウト
この3要素がそろったスーパークリーチャー。
以前はあんまり使ってなかったけど、ライブラリアウト要素を必ずデッキに含むようになり一気に点数が上がった。
最後の瞬発力が違う。
これを暗号化するのがとてもおいしいことに今さら気づいた。
そもそも除去がかなり難しい生物で、しかもPIGもついてる。やばい。
長期戦に強いフライヤーっていうのはエライ
・《聖堂の金切り声上げ》
・《欄干のスパイ》タフ3
・《心見のドレイク》
▼《力線の幻影》
《賢者街の住人》との相性でジリジリと点数アップ。
5マナのタフネス5コンビの堅さは、長期戦にもちこむのに最適。
【GTC】世界最強のボロスに勝った
2013年2月25日コメント (4)いやマジであれはリミテッドのデッキじゃねぇ!(挨拶
▼ボクのデッキ
1《聖堂の金切り声上げ》
1《排水路潜み》
3《賢者街の住人》
1《シミックの干渉者》
1《地底街の密告人》
1《ザリーチ虎》
1《欄干のスパイ》
1《千年王国のガーゴイル》
1《心見のドレイク》
1《陰鬱の始源体》
1《死の接近》
1《強打》
2《肉貪り》
1《ディミーアの魔除け》
1《オルゾフの魔鍵》
1《予言のプリズム》
1《心理的打撃》
1《夜翼の呼び声》
1《最後の思考》
1《忌まわしい光景》
1《天使の布告》
6《沼》
7《島》
1《平地》
2《オルゾフのギルド門》
1《ディミーアの魔除け》
3枚の《賢者街の住人》でゴリゴリ削ります。
《夜翼の呼び声》とのコンボが決まると宇宙。
《地底街の密告人》と《心見のドレイク》で最後の一息。
▼サイドプラン
《虚無渡り》で《陰鬱の始源体》をブリンクして
相手の青いクリーチャーをパクってきて《賢者街の住人》の能力で削る。
冗談みたいだけど軌道に乗ったらめちゃおもろい。
▼ゲーム
R1 グリクシス 2-0
《向こう見ずな技術》を積んでる珍しいディミーア。けっこう死にそうになった。
R2 シミック 2-0
サイド後の《虚無渡り》が炸裂!
R3 世界最強のボロス 2-1
レアが嘘くさすぎる。
・《オレリアの憤怒》
・《ボロスの反攻者》
・《炎まといの報復者》
・《五連火災》
しかし、こんだけヤバいボロスでも
除去連打して《オレリアの憤怒》をカウンターしちゃえばなんとかなるもんですね。
▼疑問
《真火の聖騎士》を《オルゾフの魔鍵》でブロックしたのですが
《強打》を《真火の聖騎士》に使えな・・・
あれ?
クリーチャー以外の呪文を使えない?
スイマセンm(_ _)m
《オレリアの憤怒》のテキストちゃんと読んでませんでした。
▼ボクのデッキ
1《聖堂の金切り声上げ》
1《排水路潜み》
3《賢者街の住人》
1《シミックの干渉者》
1《地底街の密告人》
1《ザリーチ虎》
1《欄干のスパイ》
1《千年王国のガーゴイル》
1《心見のドレイク》
1《陰鬱の始源体》
1《死の接近》
1《強打》
2《肉貪り》
1《ディミーアの魔除け》
1《オルゾフの魔鍵》
1《予言のプリズム》
1《心理的打撃》
1《夜翼の呼び声》
1《最後の思考》
1《忌まわしい光景》
1《天使の布告》
6《沼》
7《島》
1《平地》
2《オルゾフのギルド門》
1《ディミーアの魔除け》
3枚の《賢者街の住人》でゴリゴリ削ります。
《夜翼の呼び声》とのコンボが決まると宇宙。
《地底街の密告人》と《心見のドレイク》で最後の一息。
▼サイドプラン
《虚無渡り》で《陰鬱の始源体》をブリンクして
相手の青いクリーチャーをパクってきて《賢者街の住人》の能力で削る。
冗談みたいだけど軌道に乗ったらめちゃおもろい。
▼ゲーム
R1 グリクシス 2-0
《向こう見ずな技術》を積んでる珍しいディミーア。けっこう死にそうになった。
R2 シミック 2-0
サイド後の《虚無渡り》が炸裂!
R3 世界最強のボロス 2-1
レアが嘘くさすぎる。
・《オレリアの憤怒》
・《ボロスの反攻者》
・《炎まといの報復者》
・《五連火災》
しかし、こんだけヤバいボロスでも
除去連打して《オレリアの憤怒》をカウンターしちゃえばなんとかなるもんですね。
▼疑問
《真火の聖騎士》を《オルゾフの魔鍵》でブロックしたのですが
《強打》を《真火の聖騎士》に使えな・・・
あれ?
クリーチャー以外の呪文を使えない?
スイマセンm(_ _)m
《オレリアの憤怒》のテキストちゃんと読んでませんでした。
【GTC】この組み合わせは強い
2013年2月25日コメント (3)ディミーアのライブラリアウトが強すぎる疑惑。
▼食い合わせ
・《ダスクマントルのギルド魔道士》
・《真夜中の復活》
・《心理的打撃》
長期戦になったときのギルドメイジがつえー。
《真夜中の復活》は除去されたときの回収に。
相手の除去が3枚ないとギルドメイジを除去しきれなくなるので
生存率がとてもあがります。
相手のエンドカードやフィニッシャーには《心理的打撃》を構える。
《天使の布告》だけはかんべんなのでカウンター。
安いけど決め手は抜群。
コントロール相手に強くていい感じ。
▼食い合わせ
・《ダスクマントルのギルド魔道士》
・《真夜中の復活》
・《心理的打撃》
長期戦になったときのギルドメイジがつえー。
《真夜中の復活》は除去されたときの回収に。
相手の除去が3枚ないとギルドメイジを除去しきれなくなるので
生存率がとてもあがります。
相手のエンドカードやフィニッシャーには《心理的打撃》を構える。
《天使の布告》だけはかんべんなのでカウンター。
安いけど決め手は抜群。
コントロール相手に強くていい感じ。
【GTC】この《神秘的発生》タッチしますか?
2013年2月24日コメント (6)【めも】生きてるだけで丸儲け
2013年2月24日コメント (3)本当にそう思う。
生きてるっていいなぁ。
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夜と霧
http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/14_frankl/index.html
生きてるっていいなぁ。
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夜と霧
http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/14_frankl/index.html
【GTC】貧乏エスパー実戦編!安いカードを拾うのがドラフトだ!
2013年2月23日さて2回の記事で「安いカードを強く使う」という
ドラフトの哲学とでもいうべきことを学んできました。
今度はその実戦編をご覧に入れたいと思います。
生物が高いこの環境では、比較的安い青や黒のカードを軸にして
ドラフトしていくべきだということがおわかりいただけると思います。
------------------------------------------------------------
▼安いカードをドラフトした結果
では、完成したデッキを見てみましょう。
1《ボロスの精鋭》
2《爆弾部隊》
1《皮印のゴブリン》
1《サンホームのギルド魔道士》
1《真火の聖騎士》
2《ウォジェクの矛槍兵》
1《宮廷通りの住人》
2《空騎士の軍団兵》
1《戦心の歩兵》
2《債務の騎士》
1《突撃するグリフィン》
1《オルドルーンの古参兵》
1《燃えがらの精霊》
1《航行隊の猛士》
1《強盗》
1《派手な投光》
1《軍部の栄光》
1《五連火災》
1《正義の矢》
1《ボロスの精鋭》
8《平地》
8《山》
・・・どうしてこうなった?
▼ボロス卓一
ボロス卓一に途中で気づいて、2パック目からはボロスピック。
《債務の騎士》と《五連火災》の組み合わせがえらく強い。
グルールに勝ってオルゾフに負け。
ピック譜めんどくさいので
1-8に《ウォジェクの矛槍兵》があったとだけ書き残して終了。
ドラフトの哲学とでもいうべきことを学んできました。
今度はその実戦編をご覧に入れたいと思います。
生物が高いこの環境では、比較的安い青や黒のカードを軸にして
ドラフトしていくべきだということがおわかりいただけると思います。
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▼安いカードをドラフトした結果
では、完成したデッキを見てみましょう。
1《ボロスの精鋭》
2《爆弾部隊》
1《皮印のゴブリン》
1《サンホームのギルド魔道士》
1《真火の聖騎士》
2《ウォジェクの矛槍兵》
1《宮廷通りの住人》
2《空騎士の軍団兵》
1《戦心の歩兵》
2《債務の騎士》
1《突撃するグリフィン》
1《オルドルーンの古参兵》
1《燃えがらの精霊》
1《航行隊の猛士》
1《強盗》
1《派手な投光》
1《軍部の栄光》
1《五連火災》
1《正義の矢》
1《ボロスの精鋭》
8《平地》
8《山》
・・・どうしてこうなった?
▼ボロス卓一
ボロス卓一に途中で気づいて、2パック目からはボロスピック。
《債務の騎士》と《五連火災》の組み合わせがえらく強い。
グルールに勝ってオルゾフに負け。
ピック譜めんどくさいので
1-8に《ウォジェクの矛槍兵》があったとだけ書き残して終了。
【GTC】続・貧乏エスパー
2013年2月23日コメント (3)安いカードを強く使うデッキを目指します。
------------------------------------------------------------
▼色は黒>青>白
白は2マナ生物が高い。
《果敢なスカイジェク》《徴税理事》高い高い。
一方、青の2マナ生物には妙味がある。
《侵入専門家》《エリマキ眼魔》《外出恐怖症》
黒は中心色なので1色目で決まりだが
2色目はやはり青。
▼墓地シナジーは必須
・《死の接近》
・《陰鬱の始源体》
・《氾濫の始源体》
・《夜帷の死霊》
こういったカードを強く使いたいため
ライブラリを削れるカードは高めにとっておく。
・《賢者街の住人》
・《欄干のスパイ》
・《忌まわしい光景》
・《心理的打撃》
▼3マナは無理にとらない
2マナが厚ければ3マナは無理しない。
安くて強力な4マナを厚く。
------------------------------------------------------------
▼色は黒>青>白
白は2マナ生物が高い。
《果敢なスカイジェク》《徴税理事》高い高い。
一方、青の2マナ生物には妙味がある。
《侵入専門家》《エリマキ眼魔》《外出恐怖症》
黒は中心色なので1色目で決まりだが
2色目はやはり青。
▼墓地シナジーは必須
・《死の接近》
・《陰鬱の始源体》
・《氾濫の始源体》
・《夜帷の死霊》
こういったカードを強く使いたいため
ライブラリを削れるカードは高めにとっておく。
・《賢者街の住人》
・《欄干のスパイ》
・《忌まわしい光景》
・《心理的打撃》
▼3マナは無理にとらない
2マナが厚ければ3マナは無理しない。
安くて強力な4マナを厚く。
【GTC】貧乏エスパー考案中
2013年2月23日コメント (2)そろそろ安いデッキを考える時期ですね。
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▼1マナのお値打ちカード
・《死の接近》
相手の墓地を削るデッキでは圧倒的な性能。
ギルドメイジを屠るのに最適で、長期戦では万能除去にもなる。
・《急速混成》
ときどき流れてくる。デメリットあるとはいえ万能除去。
タフネス4の壁とシナジーするのでエスパーコンにばっちり。
▼2マナのお値打ちカード
・《侵入専門家》
よく流れてくるが、2マナで1/3っていうのは及第点。
回避3点クロックになりうるのはスゴイ。
・《エリマキ眼魔》
これも同様においておくだけでいい。
別にパンプできなくてもかまわない。
・《外出恐怖症》
シミックでは使わないようでよく流れてくる。
テンポがよく様々なカードとシナジーする優れもの。
・《排水路潜み》
熊。安く拾えるなら全然おーけー。
・《ダスクマントルのギルド魔道士》
これもたいがい用途が狭く
強いんだけど流される。
2、3マナ域はとりあえずサイズさえあれば採用できる。
このマナ域で手抜きするとアグロに瞬殺される。
▼3マナのお値打ちカード
3マナのカードは意外にも高い。
除去が薄いマナ域なのでどの色もがんばって生物をとるのかな?
LSVに学んだことの一つとして、高いマナ域は「飛ばしてしまう」という選択がある。
さっき、3マナは手抜きなしだと言ったばかりだが
2マナを厚くとっておいて3マナは魔鍵と《心理的打撃》だけにする手はある。
そんで4マナを厚くとる。
エスパーの4マナは非常に強く安いので大変魅力的なプランです。
▼4マナのお値打ちカード
・《ザリーチ虎》
破壊的なライフゲイン能力。意味わかんない。
これがコモンで流れまくりなんだからとるしかない。
ボロスでは決して使わないカード。
・《鍵達人のならず者》
デッキに何枚も入れられるわけでないので安い。
でも性能は抜群。貧乏デッキでは理想的なカード。
・《不敬の粛清》
これも安い。でも威力は十分。
使いづらいのは承知でこれを使えるように組むのが貧乏エスパー
・《すがりつくイソギンチャク》
安いしデカい。
3マナで壁がないなら入れる。
▼5マナ域
この環境は6~7マナ域が超強いため
その比較になると苦しい。
《門なしの守護者》とか《心見のドレイク》がかすんで見えるほど。
始原体が流れてきますからねぇ・・・
------------------------------------------------------------
▼妙味のあるカード
・《最後の思考》
安く、ゲームを決める性能がある1枚。
これがディミーアの強さだと思っています。
・《鍵達人のならず者》
これも同様にフィニッシャーになれる。
始原体の使いまわしが卑劣。
・《ザリーチ虎》
絶望的なライフ差を作り出せる。
殴れる。守れる。
・《ヴィズコーパの聴罪司祭》
5マナ域でも頭一つ抜けている気がする。
ハンデスは「負ける可能性」を減らす手段。
・《不敬の粛清》
先手のときはぜひ入れたい。
安さと強さのバランスでは最高レベル。
------------------------------------------------------------
▼1マナのお値打ちカード
・《死の接近》
相手の墓地を削るデッキでは圧倒的な性能。
ギルドメイジを屠るのに最適で、長期戦では万能除去にもなる。
・《急速混成》
ときどき流れてくる。デメリットあるとはいえ万能除去。
タフネス4の壁とシナジーするのでエスパーコンにばっちり。
▼2マナのお値打ちカード
・《侵入専門家》
よく流れてくるが、2マナで1/3っていうのは及第点。
回避3点クロックになりうるのはスゴイ。
・《エリマキ眼魔》
これも同様においておくだけでいい。
別にパンプできなくてもかまわない。
・《外出恐怖症》
シミックでは使わないようでよく流れてくる。
テンポがよく様々なカードとシナジーする優れもの。
・《排水路潜み》
熊。安く拾えるなら全然おーけー。
・《ダスクマントルのギルド魔道士》
これもたいがい用途が狭く
強いんだけど流される。
2、3マナ域はとりあえずサイズさえあれば採用できる。
このマナ域で手抜きするとアグロに瞬殺される。
▼3マナのお値打ちカード
3マナのカードは意外にも高い。
除去が薄いマナ域なのでどの色もがんばって生物をとるのかな?
LSVに学んだことの一つとして、高いマナ域は「飛ばしてしまう」という選択がある。
さっき、3マナは手抜きなしだと言ったばかりだが
2マナを厚くとっておいて3マナは魔鍵と《心理的打撃》だけにする手はある。
そんで4マナを厚くとる。
エスパーの4マナは非常に強く安いので大変魅力的なプランです。
▼4マナのお値打ちカード
・《ザリーチ虎》
破壊的なライフゲイン能力。意味わかんない。
これがコモンで流れまくりなんだからとるしかない。
ボロスでは決して使わないカード。
・《鍵達人のならず者》
デッキに何枚も入れられるわけでないので安い。
でも性能は抜群。貧乏デッキでは理想的なカード。
・《不敬の粛清》
これも安い。でも威力は十分。
使いづらいのは承知でこれを使えるように組むのが貧乏エスパー
・《すがりつくイソギンチャク》
安いしデカい。
3マナで壁がないなら入れる。
▼5マナ域
この環境は6~7マナ域が超強いため
その比較になると苦しい。
《門なしの守護者》とか《心見のドレイク》がかすんで見えるほど。
始原体が流れてきますからねぇ・・・
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▼妙味のあるカード
・《最後の思考》
安く、ゲームを決める性能がある1枚。
これがディミーアの強さだと思っています。
・《鍵達人のならず者》
これも同様にフィニッシャーになれる。
始原体の使いまわしが卑劣。
・《ザリーチ虎》
絶望的なライフ差を作り出せる。
殴れる。守れる。
・《ヴィズコーパの聴罪司祭》
5マナ域でも頭一つ抜けている気がする。
ハンデスは「負ける可能性」を減らす手段。
・《不敬の粛清》
先手のときはぜひ入れたい。
安さと強さのバランスでは最高レベル。
▼《ダスクマントルの予見者》
今日のドラフトで《ダスクマントルの予見者》を引きました。
予見者を入れてデッキを組み
土地多めがいいと思い、魔鍵を使わず土地を18枚にしました。
この判断は正しいでしょうか?
------------------------------------------------------------
あと2マナでタフネス3の生物を多めに入れておきました。
これはどうでしょうか?
(2)(青)(黒)
クリーチャー 4/4 吸血鬼 ウィザード
飛行
あなたのアップキープの開始時に、各プレイヤーはそれぞれ自分のライブラリーの一番上のカードを公開し、そのカードの点数で見たマナ・コストに等しい点数のライフを失い、その後、それを自分の手札に加える。
今日のドラフトで《ダスクマントルの予見者》を引きました。
予見者を入れてデッキを組み
土地多めがいいと思い、魔鍵を使わず土地を18枚にしました。
この判断は正しいでしょうか?
------------------------------------------------------------
あと2マナでタフネス3の生物を多めに入れておきました。
これはどうでしょうか?
【GTC】クラッシュしたときのデッキはこんなの
2013年2月22日▼デッキ
1《侵入専門家》
1《第6管区のワイト》
1《聖堂の金切り声上げ》
1《エリマキ眼魔》
2《賢者街の住人》
1《地底街の密告人》
1《死教団のならず者》
1《欄干のスパイ》
1《ダスクマントルの予見者》
1《鍵達人のならず者》
1《ヴィズコーパの聴罪司祭》
1《ディンローヴァの恐怖》
1《氾濫の始源体》
1《急速混成》
1《死の接近》
1《予言のプリズム》
1《肉貪り》
1《心理的打撃》
1《最後の思考》
1《忌まわしい光景》
1《天使の布告》
7《島》
7《沼》
2《平地》
1《ディミーアのギルド門》
1《神無き祭殿》
サイド
1《ドムリ・ラーデ》
《ダスクマントルの予見者》があるので土地18枚。
(土地がめくれた方が有利な気がするので)
あとライフで負けていると予見者が使いにくいので
2マナの壁を多めに入れました。2~3マナはガッチリ。
あとは適当に除去と回避をつんだだけ。
▼ゲーム
R1 グルール 2-0
2回とも4ターン目に《ダスクマントルの予見者》が出て楽な展開。
しかも、お互いほぼ土地しかめくれなかったのでダメージなし。
その後、サーバーが落ちて終了。
1《侵入専門家》
1《第6管区のワイト》
1《聖堂の金切り声上げ》
1《エリマキ眼魔》
2《賢者街の住人》
1《地底街の密告人》
1《死教団のならず者》
1《欄干のスパイ》
1《ダスクマントルの予見者》
1《鍵達人のならず者》
1《ヴィズコーパの聴罪司祭》
1《ディンローヴァの恐怖》
1《氾濫の始源体》
1《急速混成》
1《死の接近》
1《予言のプリズム》
1《肉貪り》
1《心理的打撃》
1《最後の思考》
1《忌まわしい光景》
1《天使の布告》
7《島》
7《沼》
2《平地》
1《ディミーアのギルド門》
1《神無き祭殿》
サイド
1《ドムリ・ラーデ》
《ダスクマントルの予見者》があるので土地18枚。
(土地がめくれた方が有利な気がするので)
あとライフで負けていると予見者が使いにくいので
2マナの壁を多めに入れました。2~3マナはガッチリ。
あとは適当に除去と回避をつんだだけ。
▼ゲーム
R1 グルール 2-0
2回とも4ターン目に《ダスクマントルの予見者》が出て楽な展開。
しかも、お互いほぼ土地しかめくれなかったのでダメージなし。
その後、サーバーが落ちて終了。
【GTC】好きなカードを使おう
2013年2月22日
勝ち負けはちょっと置いといて
好きなカードを使おうじゃあーりませんか。
------------------------------------------------------------
▼好きなカード
1位:《ディンローヴァの恐怖》
愛しのホラー。圧倒的に好きなカード。
盤面をひっくり返す驚異的なカードパワー。
2位:《ザリーチ虎》
実は大好き。
ディミーアじゃないところからランクインするくらい好き。
これを使うためにオルゾフを組むくらいまである。そしてよく負ける。
3位:《最後の思考》
実はそこまで好きではないかもしれないが
やっぱりカードを引くのは大好きなのでこの順位。
4位:《聖堂の金切り声上げ》
強請のついたフライヤーとかどんだけやねん。
暗号の土台に良し、強請して良し。
▼ノミネート
《ディミーアの魔鍵》
《破滅小径の仲介人》
《心理的打撃》
《欄干のスパイ》
《忌まわしい光景》
《聖堂の金切り声上げ》
好きなカードを使おうじゃあーりませんか。
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▼好きなカード
1位:《ディンローヴァの恐怖》
愛しのホラー。圧倒的に好きなカード。
盤面をひっくり返す驚異的なカードパワー。
2位:《ザリーチ虎》
実は大好き。
ディミーアじゃないところからランクインするくらい好き。
これを使うためにオルゾフを組むくらいまである。そしてよく負ける。
3位:《最後の思考》
実はそこまで好きではないかもしれないが
やっぱりカードを引くのは大好きなのでこの順位。
4位:《聖堂の金切り声上げ》
強請のついたフライヤーとかどんだけやねん。
暗号の土台に良し、強請して良し。
▼ノミネート
《ディミーアの魔鍵》
《破滅小径の仲介人》
《心理的打撃》
《欄干のスパイ》
《忌まわしい光景》
《聖堂の金切り声上げ》
【GTC】《影小道の住人》って強いんですか?
2013年2月22日コメント (12)真木さんの評価は☆4つ(満点は☆5つ
▼《影小道の住人》
ボクはデッキに入れたことがないんですよねぇ。
ディミーアって生物少ないもんで
住人ってあんまり活躍しないっていうかぁ。
殴るやつはそもそもみんな飛んでるっていうか
回避もってるんで・・・
▼そんでですね・・・
どうして☆4つなのか解説できる人募集
▼《影小道の住人》
(黒)
クリーチャー 1/1 吸血鬼 ならず者
他の黒のクリーチャーがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで威嚇を得る
ボクはデッキに入れたことがないんですよねぇ。
ディミーアって生物少ないもんで
住人ってあんまり活躍しないっていうかぁ。
殴るやつはそもそもみんな飛んでるっていうか
回避もってるんで・・・
▼そんでですね・・・
どうして☆4つなのか解説できる人募集