【ＤＩＩ】アド厨の密やかな楽しみ
2012年3月11日コメント (2)環境が速くてアドとってるヒマがないわけですが
勝ち負けよりアドが重要なボクたちにとっては（挨拶）
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■《悪鬼の狩人》＆《救助の手》
なんやかんやいってこれが最高の愉悦。
３回追放してリソースは１つしか減らないなんて、まさに夢。
《救助の手》を墓地に落としておけばさらにお得度アップ。
相手にキレ落ちされることがあるのが玉に瑕。
■《予言》
じわじわと効いて来るこの１枚。
遅いカードだなぁと思っていたけど
これにあわせて遅いデッキを組んでこそアド厨。
中速のデッキにしあげたいモチベーションにかられるのは
このカードがあるからと言って過言では（ｒｙ
■《骨を灰に》
お楽しみその３
青緑をやるのはこれを決めたいから。
・《捕海》
・《ネファリアの海鳶》
・《茨群れの頭目》
・《村の鐘鳴らし》
・《熟慮》
・《捨て身の狂乱》
こういうカードの価値を高めるので
《骨を灰に》が安いときは青濃い目路線を狙いたい。
勝ち負けよりアドが重要なボクたちにとっては（挨拶）
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■《悪鬼の狩人》＆《救助の手》
なんやかんやいってこれが最高の愉悦。
３回追放してリソースは１つしか減らないなんて、まさに夢。
《救助の手》を墓地に落としておけばさらにお得度アップ。
相手にキレ落ちされることがあるのが玉に瑕。
■《予言》
じわじわと効いて来るこの１枚。
遅いカードだなぁと思っていたけど
これにあわせて遅いデッキを組んでこそアド厨。
中速のデッキにしあげたいモチベーションにかられるのは
このカードがあるからと言って過言では（ｒｙ
■《骨を灰に》
お楽しみその３
青緑をやるのはこれを決めたいから。
・《捕海》
・《ネファリアの海鳶》
・《茨群れの頭目》
・《村の鐘鳴らし》
・《熟慮》
・《捨て身の狂乱》
こういうカードの価値を高めるので
《骨を灰に》が安いときは青濃い目路線を狙いたい。
【今日の負け方】結局、虫なのか
2012年3月11日コメント (8)【ＤＩＩ】ドラフト。
相手は青黒ゾンビ。
のはずが、３Ｇ目はフライヤーデッキに変わっていた。
相手が先手で
１ｔ 《昆虫の逸脱者》
２ｔ 《吸血鬼の侵入者》
３ｔ 《吸血鬼の侵入者》
４ｔ 《夜の恐怖》
こちらはタッパーで応じたけれど
虫は（虫のくせに）人間なので止められず。
《夜の恐怖》でこちらのフライヤーを抜かれたのが
決め手だった。
完全に空中突破にデッキと作戦を寄せてきた
相手が上手かったと感じる。
一方のボクは、ゾンビデッキだと思って《片目のカカシ》入れなかった。
相手が青黒でこちら後手なんだから、入れるべきだったなぁ。
サイドボーディングの正確さを上げるために
コツコツとレシピをつくっていきたい。
■プロでもミスる？
先日のビデオで、ＬＳＶが
赤緑相手に《スレイベンの異端者》を抜いていた。
これがミスで、最後は再び入れなおしていた。
ただ「見えていないカードは対策しない」というのも一つだと思う。
赤緑だからって不死があるとは限らない。結果的にあっただけ。
相手は青黒ゾンビ。
のはずが、３Ｇ目はフライヤーデッキに変わっていた。
相手が先手で
１ｔ 《昆虫の逸脱者》
２ｔ 《吸血鬼の侵入者》
３ｔ 《吸血鬼の侵入者》
４ｔ 《夜の恐怖》
こちらはタッパーで応じたけれど
虫は（虫のくせに）人間なので止められず。
《夜の恐怖》でこちらのフライヤーを抜かれたのが
決め手だった。
完全に空中突破にデッキと作戦を寄せてきた
相手が上手かったと感じる。
一方のボクは、ゾンビデッキだと思って《片目のカカシ》入れなかった。
相手が青黒でこちら後手なんだから、入れるべきだったなぁ。
サイドボーディングの正確さを上げるために
コツコツとレシピをつくっていきたい。
■プロでもミスる？
先日のビデオで、ＬＳＶが
赤緑相手に《スレイベンの異端者》を抜いていた。
これがミスで、最後は再び入れなおしていた。
ただ「見えていないカードは対策しない」というのも一つだと思う。
赤緑だからって不死があるとは限らない。結果的にあっただけ。
【ＤＩＩドラフト】まいりましたm(_ _)m
2012年3月10日■自信満々の青白ができた！
・《救助の手》＆《悪鬼の狩人》コンボ
・《エルゴードの審問官》３枚＆装備品各種
フライヤーの質も高くて万全の内容。
・《カラスの群れ》
・《嵐縛りの霊》
・《精神叫び》
■ VS青黒ゾンビ
マナスクリューの間に
《終わり無き死者の列》を決められて初戦を落とす。
こちらが先手のゲームをさくっと勝って３戦目に突入。
■ナイスサイドボーディング！
ゾンビ向けにサイドボーディングをして迎えた最終戦。
相手が出してくるクリーチャーは・・・全部フライヤー？
ゾンビなんか１枚も出てこないし
相手が出して来るのは全部２マナのフライヤー。
タッパーと《とがった三つ叉》装備のスピリットで
万全の受けをしたつもりがお構いなしに押し切られた。
ぼーぜん。
参りましたm(_ _)m
・《救助の手》＆《悪鬼の狩人》コンボ
・《エルゴードの審問官》３枚＆装備品各種
フライヤーの質も高くて万全の内容。
・《カラスの群れ》
・《嵐縛りの霊》
・《精神叫び》
■ VS青黒ゾンビ
マナスクリューの間に
《終わり無き死者の列》を決められて初戦を落とす。
こちらが先手のゲームをさくっと勝って３戦目に突入。
■ナイスサイドボーディング！
ゾンビ向けにサイドボーディングをして迎えた最終戦。
相手が出してくるクリーチャーは・・・全部フライヤー？
ゾンビなんか１枚も出てこないし
相手が出して来るのは全部２マナのフライヤー。
タッパーと《とがった三つ叉》装備のスピリットで
万全の受けをしたつもりがお構いなしに押し切られた。
ぼーぜん。
参りましたm(_ _)m
【ＤＩＩ】《突然の消失》
2012年3月10日
この環境を語ってみる（挨拶）
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■《戦慄の感覚》との比較
この環境で最強のコモンカードは
《戦慄の感覚》だと思っています。
タイトなダメージレースになったときに
こんな卑怯なカード・・・もってる方が勝つにきまってます。
また墓地アドがとれちゃうところも酷くて
《甲冑のスカーブ》みたいなブロッカーでアドがとれちゃう。
■あ！比較はどうした？
《突然の消失》の使用感としては
《戦慄の感覚》の裏表と似ていると思います。
つまり、相手のブロッカーを全部寝かせて総攻撃！
消失はその強力版みたいなものでしょうか。
ＧＰ神戸のWINNERがそうであったように
盤面の膠着を演出してから、一気になだれ込むのが消失の基本的な使い方だと思います。
というわけで、青白とか緑白とかアグロデッキのエンドカードとして
１枚さしておく感じで。
■《戦慄の感覚》との併用
例えば、
・《アヴァシン教の僧侶》
・《不可視の忍び寄り》
・《銀の象眼の短刀》
・《戦慄の感覚》
・《突然の消失》
こんな感じに寄せていけば
相手がブロッカーいくら並べても機能しません。
■除去してる暇はない
【ISD】だけのときもそうでしたが
基本的に「受けて」何とかなる環境ではありません。
相手のやることにイチイチ対処していくようなことは難しい。
クリーチャーさっさと並べて
《戦慄の感覚》や《突然の消失》で突っ込むのがやっぱりこの環境だと思います。
受けについても色々模索していますが
とにかく不死があるせいで赤黒の除去が相対的に弱い。辛い。
やっぱり除去とかしてないで
・タップ
・バウンス
・ブリンク
こういう瞬間的に無力化するカードを優先するのが
この環境に向いていると思います。
コンリーのドラフトが謎すぎる
2012年3月9日コメント (12)本当に世界選手権のベスト４なのか？（挨拶）
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Channel Conley: DII Draft #1
http://www.channelfireball.com/articles/channel-conley-dii-draft-1/
《突然の消失》がＧＰ神戸で使われた。
どれくらい使えるカードは知らないけどね。
みたいなことをゆってますね。
ためしに使ってみると強調しています。
しかし、そんなこと関係ないレベルでピックが謎すぎる。
このデッキで誰に勝つ気なんだ？
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Channel Conley: DII Draft #1
http://www.channelfireball.com/articles/channel-conley-dii-draft-1/
《突然の消失》がＧＰ神戸で使われた。
どれくらい使えるカードは知らないけどね。
みたいなことをゆってますね。
ためしに使ってみると強調しています。
しかし、そんなこと関係ないレベルでピックが謎すぎる。
このデッキで誰に勝つ気なんだ？
【ＤＩＩ】《脳ゾウムシ》と《陰惨な発見》
2012年3月9日コメント (2)■ハンド２枚のところに《陰惨な発見》
今日の敗戦は、これが決まり手でした。
４ターン目に、こちらがクリーチャー４体並べている状態。
相手はかなり苦しい盤面なのですが、そこでハンデスをしてきました。
ダメージには目をつぶって
まずは息切れをねらってきたわけです。
これが大正解で、５マナのフィニッシャーと５枚目の土地が落ちました。
■後手はどこかで賭けが必要
その後はボクのトップが弱くて、詰めきれませんでした。
もし、ハンデスで落ちたカードが
《戦慄の感覚》だったらボクが勝っていました。
トップすれば勝ちのカードも相当ありました。
《陰惨な発見》は安全な選択だったとはいえません。
リスクの高い選択でした。
本来はブロッカーを増やしたり、除去したいところです。
しかし、あそこで相手がリスクをとりにこなかったら
そもそも勝ち目自体がなかったのです。
■無難な選択よりも
今回、相手を見習いたいところ。
非常に苦しい状況では、
無難な選択よりも一か八かに出なくてはいけないということ。
・負けてる方は、勝ち目が残る選択を。
・勝ってる方は負ける可能性をつぶす。
今日の敗戦は、これが決まり手でした。
４ターン目に、こちらがクリーチャー４体並べている状態。
相手はかなり苦しい盤面なのですが、そこでハンデスをしてきました。
ダメージには目をつぶって
まずは息切れをねらってきたわけです。
これが大正解で、５マナのフィニッシャーと５枚目の土地が落ちました。
■後手はどこかで賭けが必要
その後はボクのトップが弱くて、詰めきれませんでした。
もし、ハンデスで落ちたカードが
《戦慄の感覚》だったらボクが勝っていました。
トップすれば勝ちのカードも相当ありました。
《陰惨な発見》は安全な選択だったとはいえません。
リスクの高い選択でした。
本来はブロッカーを増やしたり、除去したいところです。
しかし、あそこで相手がリスクをとりにこなかったら
そもそも勝ち目自体がなかったのです。
■無難な選択よりも
今回、相手を見習いたいところ。
非常に苦しい状況では、
無難な選択よりも一か八かに出なくてはいけないということ。
・負けてる方は、勝ち目が残る選択を。
・勝ってる方は負ける可能性をつぶす。
【ＤＩＩ】swissで良かった【ドラフトの反省】
2012年3月9日
■デッキ 青白
１《教区の勇者》
１《宿命の旅人》
１《無私の聖戦士》
１《アヴァシン教の僧侶》
１《錯乱した助手》
１《スレイベンの異端者》
１《金切り声のスカーブ》
２《礼拝堂の霊》
１《弱者の師》
１《礼儀正しい識者》
１《深夜の護衛》
１《セルホフの密教信者》
１《村の鐘鳴らし》
１《月鷺》
１《ネファリアの海鳶》
１《霊誉の僧兵》
１《魂を捕えるもの》
２《戦慄の感覚》
１《捕海》
１《肉屋の包丁》
１《悪魔の長帷子》
１《旅行者の護符》
９《平地》
７《島》
なかなかの出来栄え♪
デッキが強いのと、ルーターがあるのとで
土地を１７枚にしようか迷いましたが素直に１６枚で。
■ゲーム
Ｒ１ 青白 2-0
同型ならこちらが上。
Ｒ２ 白黒 0-2
とてもよくわかっている白黒。
《戦慄の感覚》をドローするか、墓地に落ちれば勝ちの状況が続くが
残念ながら引けずに逆転負け。とてもいいゲームで満足。
Ｒ３ 青緑 2-0
見事なドレッジだったが、こちらのレアが全て並んでｇｇ
やっぱりswissは３回できるからいいなぁ。
【ＤＩＩ】タフネス自慢
2012年3月9日コメント (4)
・《要塞ガニ》 ４マナ タフ６
イカれたサイズ。ゾンビでもないので処刑者も効かない。
・《首無しスカーブ》 ３マナタフ６
デメリット２つが辛いけど、これ以上デカいのはいない。
・《ハンウィアーの砦守り》 ３マナタフ５
ときどき暴走するが、赤でこのサイズはすげぇ。
・《その場しのぎのやっかいもの》 ４マナタフ５
これもデメリットはあるが、マナレシオ１を超えるのはスゴイ。
・《修道院の若者》 ２マナタフ３
マナレシオ1.5とかいう化け物
・《ガヴォニーの鉄大工》 ３マナタフ４
タフ４シリーズで頭一つ抜けて堅い。窮地の分ね。
・《村の鐘鳴らし》 ３マナタフ４
守りの要
・《甲冑のスカーブ》 ３マナタフ４
墓地アドがとれる。青の堅さの代名詞。
５マナ以上の生物がデカいのは当然なので選外（ﾅﾆ
実は緑が１枚も入ってないや。
《墓所の茨》があるっちゃあある。
■何がしたいのか？
２マナ域の争奪戦から抜け出し、悠々自適のドラフトライフを目指す。
よっぽど強い奴でない限りは、２マナのカードはとらない。
ただし、調子に乗って重いのを入れると死ねる。
２マナ域をあまり入れずに、
アグロに追いつけるデッキを目指す。
■基本はサイズで止める・いなす
・殺しちゃうと陰鬱される
・この環境は除去が美味くない（不死・生贄のせいで）
・《睡眠》が欲しい
【ＤＩＩドラフト】青白カニコン【ドラフトの反省】
2012年3月9日
２《忠実な聖戦士》
１《アヴァシン教の僧侶》
１《不可視の忍び寄り》
２《礼拝堂の霊》
１《礼儀正しい識者》
１《霧のニブリス》
２《嵐縛りの霊》
２《要塞ガニ》
１《スレイベンの歩哨》
１《電位式巨大戦車》
１《銀の象眼の短刀》
１《肉屋の包丁》
１《熟慮》
１《勇壮の時》
２《戦慄の感覚》
２《閉所恐怖症》
９《平地》
８《島》
マナカーブ 4-6-4
土地が１７枚というゆとり設計です。
■直線的な突破を許さない
２《忠実な聖戦士》
２《要塞ガニ》
２《閉所恐怖症》
２《戦慄の感覚》
まず棒攻めで負けないことが条件。
ガッチリにらみ合ってから仕掛けます。
空も
２《礼拝堂の霊》
２《嵐縛りの霊》
そうそう突破はさせません。
■ルーターが回りだしてからが勝負
《熟慮》もありますし、土地はほぼフラッドします。
逆に言うと、何かが唱えられないっていう負けはありません。
余った土地をルーターで捨てつつ
《不可視の忍び寄り》と《肉屋の包丁》をのんびり探します。
■実際のゲーム
タッパー＆ルーターが常に神で、楽なゲーム。
全ての相手が突破型に寄せていたので
カニ・閉所・タッパーできっちり封じることができました。
にらみ合いになったら、
回避と《戦慄の感覚》のあるこちらが強い。
ただ3-0はできすぎ。
（リミテッドの話）
８枚入れた土地が、全て後半の２０枚に積まれるのがＭＯです。
そんなことで驚いていてはＭＯについていけません。
また、９枚入れたメインカラーが初手にないこともよくあります。
９枚ありますと、
初手になくても引いてくることを期待してキープする選択もあります。
（普通の環境では）
しかし、この環境ではそんな悠長なことを言ってると瞬殺されます。
アグロデッキでは、メインカラーが出なければマリガン。
軽い生物が無い場合もマリガンです。
うわー！やだこの環境！
アド厨の人権はどこに？
■色を出せる生物
緑にしかいません。
緑がエライのはまさにそこで、
２色目の事故を緩和できるだけで、数％勝率が違うと思われます。
殴れるし土地も引けるスーパー生き物《夜明け歩きの大鹿》を
点数上げようか検討中。
どうやら恐竜が強いので、それも加点ポイント。
■そもそも事故らないように組む
単色にすれば色事故はしません。
単色は極端ですが、
メインカラーの土地は１０枚なければ普通に引けません。
土地１０枚のメインカラーを
単色気味（特に低マナ域）に寄せるのが一つセオリーなのかな？
■開き直る！
今のボクのオススメがコレ！
どうせ引けないんだからと
開き直って２色ともＷシンボル入れちゃう。
そうするとフラグが立って、
ちゃんと２色２枚ずつ引けます。
もちろん冗談ですが、
ボクが現在検討しているのがこの方向です。
■サイズでにらみ合い
この環境は除去するんじゃなくて
生き物でガッチリとにらみ合いに持ち込むのが「受け手」の筋ではないかと。
例えば、《要塞ガニ》
ボクの大好物ですが（相手のアタッカーを）殺さずにすむし、めったに除去もされない。
空は《礼拝堂の霊》なんかがいいですね。
さすがにタフネス３のフライヤーというのは安定感があります。
緑はそもそもデカイですし
バントカラーでガチっと受けきるコントロールの仕方をマスターすれば
２色Ｗシンボルみたいなデッキもありかなぁと。
まだ試行錯誤の段階ですが。
８枚入れた土地が、全て後半の２０枚に積まれるのがＭＯです。
そんなことで驚いていてはＭＯについていけません。
また、９枚入れたメインカラーが初手にないこともよくあります。
９枚ありますと、
初手になくても引いてくることを期待してキープする選択もあります。
（普通の環境では）
しかし、この環境ではそんな悠長なことを言ってると瞬殺されます。
アグロデッキでは、メインカラーが出なければマリガン。
軽い生物が無い場合もマリガンです。
うわー！やだこの環境！
アド厨の人権はどこに？
■色を出せる生物
緑にしかいません。
緑がエライのはまさにそこで、
２色目の事故を緩和できるだけで、数％勝率が違うと思われます。
殴れるし土地も引けるスーパー生き物《夜明け歩きの大鹿》を
点数上げようか検討中。
どうやら恐竜が強いので、それも加点ポイント。
■そもそも事故らないように組む
単色にすれば色事故はしません。
単色は極端ですが、
メインカラーの土地は１０枚なければ普通に引けません。
土地１０枚のメインカラーを
単色気味（特に低マナ域）に寄せるのが一つセオリーなのかな？
■開き直る！
今のボクのオススメがコレ！
どうせ引けないんだからと
開き直って２色ともＷシンボル入れちゃう。
そうするとフラグが立って、
ちゃんと２色２枚ずつ引けます。
もちろん冗談ですが、
ボクが現在検討しているのがこの方向です。
■サイズでにらみ合い
この環境は除去するんじゃなくて
生き物でガッチリとにらみ合いに持ち込むのが「受け手」の筋ではないかと。
例えば、《要塞ガニ》
ボクの大好物ですが（相手のアタッカーを）殺さずにすむし、めったに除去もされない。
空は《礼拝堂の霊》なんかがいいですね。
さすがにタフネス３のフライヤーというのは安定感があります。
緑はそもそもデカイですし
バントカラーでガチっと受けきるコントロールの仕方をマスターすれば
２色Ｗシンボルみたいなデッキもありかなぁと。
まだ試行錯誤の段階ですが。
【メモ】シールドメモ
2012年3月9日・この環境はどうも色事故が多い
Ｗシンボルカードが増えて、メインを厚くするので２色目が出ない。
またメインの色がまったく出ないときはさらに深刻。
普段のシールドなら、メインカラーがなくても
土地３枚あればキープだけど、この環境そんな悠長なことができない。
《進化する未開地》《旅行者の護符》などの
色を問わない安定カードをより高くとるべきかも。（それはドラフト）
土地事故しないことがまず第一にクリアする課題。
緑メインがエライのは色事故が（比較的）少ないからか。
・緑赤ｔ黒の強さ
うさなべさんが語ってますがやはり基本戦略。
完全ないいところどりになるので、迷ったらこれ。
なにしろ《信仰無き物あさり》が卑怯なくらい強い。
土地事故も緩和できるし。
青白に上から押し込まれない限りは負けないのだから
フライヤーに押し切られないか、先に押し切るか。
・マリガンしないと勝てない
ボクはマリガンが大嫌い。
【ISD】６パックのときは、ほとんどマリガンせずにすんだ。
青赤だったり、除去コンだったり、
マリガンせずにすむデッキを好んで組みました。
その分のアドで勝っていた疑惑。
しかし、【DKA】はマリガンしないと厳しい。
露骨な先手環境。受けるカードが弱い。
２マナ以下の除去が大幅に減ったので除去コンとかゆってられない。
《悲劇的な過ち》は陰鬱できない序盤は守れない。
《燃える油》だけは及第点だけど、何枚もあるわけないし。
《静かな旅立ち》が減ったのが痛いよう。
そもそも不死相手には除去使うのも損。
やっぱり先手デッキにしとけっていうことか。
・無視できない「不死」
このシステムが強すぎる印象。
除去ではどうにもならんので、殴るほうが有利になっちゃう。
受けるカードが弱く（重く）なって
死なない生き物がガンガン殴ってくるので
アグロ側の有利がはなはだしい。
受けを意識してデッキ組むと、どうも受けきれない＝勝てない。
逆に、《投げ飛ばし》とかで秒殺するデッキ組んだ方がよさげ？
Ｗシンボルカードが増えて、メインを厚くするので２色目が出ない。
またメインの色がまったく出ないときはさらに深刻。
普段のシールドなら、メインカラーがなくても
土地３枚あればキープだけど、この環境そんな悠長なことができない。
《進化する未開地》《旅行者の護符》などの
色を問わない安定カードをより高くとるべきかも。（それはドラフト）
土地事故しないことがまず第一にクリアする課題。
緑メインがエライのは色事故が（比較的）少ないからか。
・緑赤ｔ黒の強さ
うさなべさんが語ってますがやはり基本戦略。
完全ないいところどりになるので、迷ったらこれ。
なにしろ《信仰無き物あさり》が卑怯なくらい強い。
土地事故も緩和できるし。
青白に上から押し込まれない限りは負けないのだから
フライヤーに押し切られないか、先に押し切るか。
・マリガンしないと勝てない
ボクはマリガンが大嫌い。
【ISD】６パックのときは、ほとんどマリガンせずにすんだ。
青赤だったり、除去コンだったり、
マリガンせずにすむデッキを好んで組みました。
その分のアドで勝っていた疑惑。
しかし、【DKA】はマリガンしないと厳しい。
露骨な先手環境。受けるカードが弱い。
２マナ以下の除去が大幅に減ったので除去コンとかゆってられない。
《悲劇的な過ち》は陰鬱できない序盤は守れない。
《燃える油》だけは及第点だけど、何枚もあるわけないし。
《静かな旅立ち》が減ったのが痛いよう。
そもそも不死相手には除去使うのも損。
やっぱり先手デッキにしとけっていうことか。
・無視できない「不死」
このシステムが強すぎる印象。
除去ではどうにもならんので、殴るほうが有利になっちゃう。
受けるカードが弱く（重く）なって
死なない生き物がガンガン殴ってくるので
アグロ側の有利がはなはだしい。
受けを意識してデッキ組むと、どうも受けきれない＝勝てない。
逆に、《投げ飛ばし》とかで秒殺するデッキ組んだ方がよさげ？
【メモ】リミテッドは
2012年3月9日コメント (2)負ける要素を減らしていくフォーマット
負けた時こそ、改善のチャンス
敗因はなにかじっくり調べてみる
強くなりたいなら
勝ち試合はいらない
負けて負けて負けて
それでも勝つのはまだ早い
負けた時こそ、改善のチャンス
敗因はなにかじっくり調べてみる
強くなりたいなら
勝ち試合はいらない
負けて負けて負けて
それでも勝つのはまだ早い
【DKA】接死とプロテクションのテクニック
2012年3月8日■緑白のしーくれっとテクニック
１．《待ち伏せのバイパー》がブロックされたところで《邪悪の排除》でプロテクション
２．他のクリーチャーを《捕食》でバイパーと格闘させる。つまり除去する。
バイパーにプロテクションついているので
格闘しても生き残るのがミソ。
バイパーが３度おいしい。
緑白使いなら誰でも知ってるわ！
とかいうツッコミはなし。
■【DKA】には
《信仰の盾》と《ケッシグの出家蜘蛛》があるので
さらに使う機会が増えました。
■まとめると
・接死
・プロテクション
・格闘
この３つのカードはセットで使うと極悪だということ。
１．《待ち伏せのバイパー》がブロックされたところで《邪悪の排除》でプロテクション
２．他のクリーチャーを《捕食》でバイパーと格闘させる。つまり除去する。
バイパーにプロテクションついているので
格闘しても生き残るのがミソ。
バイパーが３度おいしい。
緑白使いなら誰でも知ってるわ！
とかいうツッコミはなし。
■【DKA】には
《信仰の盾》と《ケッシグの出家蜘蛛》があるので
さらに使う機会が増えました。
■まとめると
・接死
・プロテクション
・格闘
この３つのカードはセットで使うと極悪だということ。
【LSV記事】さすがLSV
2012年3月8日CFB記事へのリンク
Channel LSV: DII Draft #4
http://www.channelfireball.com/articles/channel-lsv-dii-draft-4/
■1-4の判断
ここで《ネファリアの海鳶》をとっていたら
その後のピックに影響を与えていたと思います。
この段階ではまだ２色目を決めず
とりあえず白を継続する判断ですが、これが次のピックに響いてきます。
■1-5
《ドラグスコルの隊長》にひきずられて
青白一直線になりそうなところです。
しかし、緑安しと見て《軽蔑された村人》を。
このピックが大正解で
ドラフトの成否はここで決まったと言っていいでしょう。
ボクは青白を続けちゃうんじゃないかなぁ。
さすがはLSVといったところ。
Channel LSV: DII Draft #4
http://www.channelfireball.com/articles/channel-lsv-dii-draft-4/
■1-4の判断
ここで《ネファリアの海鳶》をとっていたら
その後のピックに影響を与えていたと思います。
この段階ではまだ２色目を決めず
とりあえず白を継続する判断ですが、これが次のピックに響いてきます。
■1-5
《ドラグスコルの隊長》にひきずられて
青白一直線になりそうなところです。
しかし、緑安しと見て《軽蔑された村人》を。
このピックが大正解で
ドラフトの成否はここで決まったと言っていいでしょう。
ボクは青白を続けちゃうんじゃないかなぁ。
さすがはLSVといったところ。
【ネタがなくて】集中力って大事ですね(棒
2012年3月8日コメント (2)現実を見つめないと、のびた君（挨拶）
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はっきりと自覚していることなのですが
ボクは集中力が落ちると弱い。
いや、まぁ、誰でもそうなんですが
例えば麻雀とかでも、疲れてきてからの成績があきらかに良くないです。
前半と後半の成績を比べると
明らかに後半の成績が悪い。
疲れてくると
盤面を見たり、相手の手を読んだりするのがめんどくさくなってきます。
これが良くないのはわかっているのですが
なかなか集中力が続かないのです。
で、何かいい方法は・・・
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はっきりと自覚していることなのですが
ボクは集中力が落ちると弱い。
いや、まぁ、誰でもそうなんですが
例えば麻雀とかでも、疲れてきてからの成績があきらかに良くないです。
前半と後半の成績を比べると
明らかに後半の成績が悪い。
疲れてくると
盤面を見たり、相手の手を読んだりするのがめんどくさくなってきます。
これが良くないのはわかっているのですが
なかなか集中力が続かないのです。
で、何かいい方法は・・・
■シールド
全然勝てる気がしないので、さっさと撤退！
■ドラフト
DKAパックを売る気にならないので【DKA×３】ばっかり。
とはいってもそんなにやる時間もなかった。
そこそこ勝てたし、神話もまあまあ出た。
２カリタツ・１ソリン
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リアルとの兼ね合いで、なんとも寂しい祭り。
スプリット詐欺にもあったしねぇ。
３月は引き続きリアル優先。
全然勝てる気がしないので、さっさと撤退！
■ドラフト
DKAパックを売る気にならないので【DKA×３】ばっかり。
とはいってもそんなにやる時間もなかった。
そこそこ勝てたし、神話もまあまあ出た。
２カリタツ・１ソリン
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リアルとの兼ね合いで、なんとも寂しい祭り。
スプリット詐欺にもあったしねぇ。
３月は引き続きリアル優先。
【DKA×３】先達はあらまほしき事なり
2012年3月7日息抜きに【DKA×３】ドラフト。終わるの早いから楽。
お約束の赤緑を始めたところ
なんと真下も赤緑を決め打ちしてるっぽい！
というか、返しの枯れっぷりを見ると
下２人が赤緑か？終わってる。
しかも、1900の人のアドバイスにしたがって
ナメたレアピックをしちゃった結果・・・
まったくカードが足らず
カットした《熟練の突き》２枚をタッチするという有様。
１００点満点中、１２点くらいの出来栄え！
さてどうなることやら。待て次号。
------------------------------------------------------------
■その後
１回戦はめでたく突破。
２回戦は赤緑ミラー。
《投げ飛ばし》を引いた方の勝ちで相手だけ引いた。ｇｇ
お約束の赤緑を始めたところ
なんと真下も赤緑を決め打ちしてるっぽい！
というか、返しの枯れっぷりを見ると
下２人が赤緑か？終わってる。
しかも、1900の人のアドバイスにしたがって
ナメたレアピックをしちゃった結果・・・
まったくカードが足らず
カットした《熟練の突き》２枚をタッチするという有様。
１００点満点中、１２点くらいの出来栄え！
さてどうなることやら。待て次号。
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■その後
１回戦はめでたく突破。
２回戦は赤緑ミラー。
《投げ飛ばし》を引いた方の勝ちで相手だけ引いた。ｇｇ
Googleにまかせるとかどうやろ？
■もし
・◎主党
・自◎党
・Google
この３つから選べっていわれたら
０：０：１００くらいの結果になるんじゃないかと。
■もし
・◎主党
・自◎党
この３つから選べっていわれたら
０：０：１００くらいの結果になるんじゃないかと。
【DKA×３】これが噂の赤緑！【ピック譜】
2012年3月6日コメント (5)
実際にはどんなピックをするのか
ピック譜を紹介したいと思います。もう最後だし。
■ピック譜
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/ddd0306.htm
1-1 《未練ある魂》やロードに目もくれず《ウルヴェンワルドの熊》
2-1
3-4
《野生の飢え》が３枚とれました。
■デッキ
２《若き狼》
１《炉の小悪魔》
２《夜明け歩きの大鹿》
１《軽蔑された村人》
１《ソンバーワルドのドライアド》
１《紅蓮心の狼》
２《ウルヴェンワルドの熊》
２《茜の狼》
１《近野の忍び寄り》
２《ホロウヘンジの獣》
１《マルコフの大将軍》
１《信仰無き物あさり》
１《吠え群れの飢え》
１《投げ飛ばし》
１《不死の火》
３《野生の飢え》
８《森》
７《山》
１《沼》
１《憑依された沼墓》
どうでしょうか、この脳筋ぶり。
プレイングのコツは
ブロックされたら《野生の飢え》！これだけ。
■荒稼ぎした人も
この赤緑をひたすらやってレート１９００まで上げた人もいます。
あと２日しかないですが、今からでも間に合うかも？
【ＤＩＩ】ちょっと微妙な緑赤【ドラフトの反省】
2012年3月6日コメント (2)■ピック譜
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/dii0306.htm
《高まる残虐性》から緑へ。
残虐性と相性のいい《投げ飛ばし》が２枚取れたので
そのまま緑赤へ。
■デッキリスト
１《無謀な浮浪者》
１《若き狼》
１《軽蔑された村人》
１《ソンバーワルドのドライアド》
１《絡み根の霊》
２《村の鉄鍛冶》
２《ガツタフの羊飼い》
１《暗茂みの狼》
１《残忍な峰狼》
１《月桂樹の古老》
１《エストワルドの村人》
１《ただれ皮の猪》
１《燃え投げの小悪魔》
１《憤怒を投げる者》
１《捕食》
１《レインジャーの悪知恵》
２《投げ飛ばし》
１《月霧》
１《蜘蛛の掌握》
１《高まる残虐性》
１《悪魔の長帷子》
１０《森》
６《山》
デーモンメイルと《憤怒を投げる者》の相性の良さを見たのですが
この環境だとどっちも遅いくらいなのかしら？
■ゲーム
Ｒ１ 青白 2-0
展開の速さで勝ち
Ｒ２ 緑白 0-2
こちら無傷、相手のライフ２まで追い詰めて
《投げ飛ばし》を待つも最後まで土地を引き続けた。マジすか？
■ゲームの反省
緑白相手なら《しがみつく霧》を２枚とも入れるべきだった。
勝敗とは関係ないかもしれないが、サイドボーディンのミス。
何かお気づきのことがあればm(_ _)m
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/dii0306.htm
《高まる残虐性》から緑へ。
残虐性と相性のいい《投げ飛ばし》が２枚取れたので
そのまま緑赤へ。
■デッキリスト
１《無謀な浮浪者》
１《若き狼》
１《軽蔑された村人》
１《ソンバーワルドのドライアド》
１《絡み根の霊》
２《村の鉄鍛冶》
２《ガツタフの羊飼い》
１《暗茂みの狼》
１《残忍な峰狼》
１《月桂樹の古老》
１《エストワルドの村人》
１《ただれ皮の猪》
１《燃え投げの小悪魔》
１《憤怒を投げる者》
１《捕食》
１《レインジャーの悪知恵》
２《投げ飛ばし》
１《月霧》
１《蜘蛛の掌握》
１《高まる残虐性》
１《悪魔の長帷子》
１０《森》
６《山》
デーモンメイルと《憤怒を投げる者》の相性の良さを見たのですが
この環境だとどっちも遅いくらいなのかしら？
■ゲーム
Ｒ１ 青白 2-0
展開の速さで勝ち
Ｒ２ 緑白 0-2
こちら無傷、相手のライフ２まで追い詰めて
《投げ飛ばし》を待つも最後まで土地を引き続けた。マジすか？
■ゲームの反省
緑白相手なら《しがみつく霧》を２枚とも入れるべきだった。
勝敗とは関係ないかもしれないが、サイドボーディンのミス。
何かお気づきのことがあればm(_ _)m
