・おいしくない【DKA】のリミテッドははすっとばしてこのへんにしておいて
構築へいこうかと思っています。

またBatutinhaのリプレイを追っかけようかしら。

・【ISD】のカードは現物に

・その上でなかなかMOやってる時間がない。しょぼん。
Channel LSV: DII Draft #3
http://www.channelfireball.com/articles/channel-lsv-dii-draft-3/

LSVは赤黒の除去コンというかボムデッキ。
こんだけカードパワーが高くても負ける。

序盤に呪文を唱えられないターンがあると負け
それがこの環境だと思っています。

コントロール側はとにかく序盤を耐えないといけないので
除去でなんとかしようと思ったら

・《硫黄の流弾》より《霊炎》
・《夜の犠牲》より《死の重み》

赤黒が除去で序盤を耐えようと思ったら
《霊炎》と《死の重み》両方あわせて最低4枚は必要です。

しかし、両方とも後半はイマイチ呪文ですから
本当に序盤を耐えるだけのために入れます。もったいない。

この環境は、2マナ域の重要性がくどいくらい語られてきました。
マナカーブの頂点は2マナ域が望ましいです。

しかし、そんな軽い構成ではコントロールの旨みが薄い。
LSVが苦戦しそうな環境です。

でも、このやりたい放題ぶりは羨ましい。
swissでやってみようかな。。
【DKA×3】ドラフトをする前に
ぜひ読んでおきたい記事を紹介。

■DKA×3 赤緑にできるだけ負けない方法 その1
http://usaginabe.diarynote.jp/201202291358213683/

うさぎなべさんの記事。
その1とあるけどそこは釣り。

環境の王者である赤緑と対する時の基礎。
読み得。


■赤緑対策を楽にこなせるカラーリング
http://usaginabe.diarynote.jp/201202292214041836/

もうひとつうさぎなべさんの記事。

カラーリングが、勝敗に直結する「決定的な要素」であるのが
この環境であります。


■闇の隆盛×3のドラフトの戦術
http://deathsnow.diarynote.jp/201202292049052479/

平成の森田(けんちゃん)さんの記事。
これも読み得。


【DKA】のパックが余ってるけど
安くて売るのもやだしなぁという人はぜひ今のうちに【DKA×3】ドラフトを。

その上でボクはそろそろDIIに移ろうかな。
リミテッドでよく見かけるデッキに
青白スピリットに《未練ある魂》の黒をタッチするものがあります。

《ドラグスコルの隊長》が軸のスピリットデッキはそれだけで強いです。
そこに極悪呪文《未練ある魂》を加えるわけです。

初手が《地下牢の霊》なんかだと
自然とこの形になりますよねぇ。


あれ?待てよ

これをそのままデルバーに入れたらどうなるんだ?
《ムーアランドの憑依地》もめちゃ強くなるし。相当強そう。

もしかしてボク、デッキを考えちゃった?



・・・フィンケルのバカー!!!
外が寒い・・・
デッキはいつもどおりの赤緑。
むしろ《野生の飢え》3枚だから強めなくらい。


■ゲーム

R1 赤白タッチ黒 1-2

・ゲーム1
《野生の飢え》で快勝。
ただ相手の《大天使の霊堂》が見えたのが気になる。

・ゲーム2
ランド5枚をキープしたのが甘かったか。
ただ、その2枚の呪文で絶好のスタートは切れた。

その後、そこそこ良い形にはなったが、
《大天使の霊堂》を出されてライフがつめられず。

・ゲーム3
《紅蓮心の狼》2枚と《大天使の霊堂》を並べられて完敗。
「不死+接死+ライフゲイン」の組み合わせは悪夢だった。


■反省

《大天使の霊堂》を毎回引かれたので
相手の引きも良かったのだけど

赤白の横に広げるデッキに
《大天使の霊堂》をタッチした相手の勝利だといえます。

一方、《野の焼き払い》をサイドから入れようか迷って
結局入れなかったボクの判断が甘かった。

力負け。
■赤緑の隆盛の終わり

たぶんいつか終わる。
その前に【DKA×3】がなくなりそうとかいう話もある。

《野生の飢え》が流れ続けるような状況が続く限りは
とりあえず赤緑やってようっと。


■《熟練の突き》

うさなべさん直伝の《野生の飢え》対策。
《熟練の突き》に非情に弱いので、これをカットするといいことありそう。

ちなみに《罪の重責》は怖くないです。
守ってる方が使うカードじゃないです。

攻めてるときにブロッカーをどかすカードであって
マナが伸びない白が使うと死ねます。


■赤緑への対処

《狼狩りの矢筒》を使うにはやっぱり緑を使わないと間に合わない。

序盤を耐えるのに《燃える油》が固め取りできたら
そこそこ間に合うと思う。

つまり、緑赤タッチ白?(結局、緑赤やんけ)


第一波さえ耐えれば、
《首無しスカーブ》3/6
《執拗なスカーブ》4/4不死

などで止められる青はワンチャンあると思う。
負けるときって《野生の飢え》が引けない時にスカーブが並ぶときです。


以上、メモ
今日やることはやった(と思う)のでDNカキカキ。
しばらく更新しないとかゆってたのは気のせい。

■土地の処分

ボクは土地を処分するのが好き。

・《信仰無き物あさり》で土地を捨てる
・《憑依された沼墓》をサクって生物にかえる

現在のブームは《信仰無き物あさり》です。
これが手札にあるだけでテンション上がる。

こんなボムみたいなカードがコモンで
しかも安いんだから【DKA×3】はやめられない。

正直ハマってます。


■大将軍へのアクセス

《信仰無き物あさり》を使うと
たいてい手の内に5マナ生物&《マルコフの大将軍》が残ります。

もっすごいご都合ですが、毎度毎度この形になる不思議?
《村の生き残り》⇒《マルコフの大将軍》の動きがマジで強い。

【DKA×3】の5マナ生物の安さはたまらない。
デッキに2枚くらいしか入りませんからどうやっても安いです。

5マナ生物が安いせいで緑のマナ加速がやたらに強い。

とにかく5マナ生物2枚&《マルコフの大将軍》の形は不動。


■強い動き

1.《炉の小悪魔》⇒《吠え群れの飢え》
2ターン目に4/4完成

2.《軽蔑された村人》⇒5マナ生物
相手が2ターン目に動けないときのハメ

3.《村の生き残り》⇒《マルコフの大将軍》
下手すりゃ4ターン目にこれができる。
10点アタックしつつ守れる。

でも、一番強いのは
軽い生物や要らない土地を《信仰無き物あさり》で捨てることかな。
ぽっかり時間が空いたので、ちょっと時間つぶしにドラフト(挨拶)

■ピック譜
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/ddd0227.htm

1-1 文句なし《地下牢の霊》

1-3 おっ!青ゆるされてる?

1-6 わーったよ!赤緑やりゃあいいんだろやりゃあ!

なんで《野生の飢え》が1周してくるのか小一時間(ry


■デッキ 赤緑

2《若き狼》
1《炉の小悪魔》
3《内陸の隠遁者》
3《軽蔑された村人》
《絡み根の霊》
《常なる狼》
1《ウルヴェンワルドの熊》
《地獄乗り》
1《ホロウヘンジの獣》
1《村の生き残り》
《マルコフの大将軍》

1《信仰無き物あさり》
2《吠え群れの飢え》
1《投げ飛ばし》
2《野生の飢え》

9《森》
7《山》
1《憑依された沼墓》

■ゲーム

R1 白黒《未練ある魂》 2-0

R2 赤白《燃える油》 2-1

R3 赤白 1-2
マナベース20枚でスクリューとかやだー。


■感想

意識してマナベースを20枚にしてみた。
一度もフラッドはなかった(したけど土地を4枚捨てたので問題なし)

《憑依された沼墓》は17枚目の土地として地味においしい。
16枚だとどうも、初手1ランドが多くて好きになれないのです。

《憑依された沼墓》の起動や
《野生の飢え》の重さなどを考えると全然これでOKだった。


・《軽蔑された村人》が極悪に強い。
《夜明け歩きの大鹿》は捨てがたいんだけど、3色目をあえてやらないことで
《憑依された沼墓》を採用できたりする。

色々と書き残し

2012年2月26日
■1.しばらく更新ありません

明日からリア充です。
MO起動してるようなら現実から逃げている証拠です。


■2.ボクは転勤しません

そういう時期なんですねぇ。
春近しか。


■3.お早いお帰りを

お待ちしていますノシ
《沼》もってくれば勝ちだったのに
勝ちが確定して気が緩んだ。。

ヒューマンエラーで一没。


エンド時は遣り残しがないか指差し確認!
【DKA×3】矢筒の時代が来た!
【DKA×3】矢筒の時代が来た!
■赤緑の隆盛

DNライターがこぞって赤緑で荒稼ぎしている件。

狼に特効をもつこの装備品は赤緑にぶっささります。
ただし、サイド後は《松明の悪鬼》に注意。


■白の凋落

白の受け方、特に《未練ある魂》の受けがだいぶわかってきました。
というか白が全然勝ち上がってこない。

一つには赤緑が強すぎるからでしょう。
もう一つは《未練ある魂》ぶっぱしてりゃ勝てる時代が終わったということ。

《ケッシグの出家蜘蛛》は《罪の重責》で戦闘させないことはできますが
矢筒砲台を封じることはできません。


■矢筒砲台デッキ

2マナのマナ加速カードを厚くとるのはもはや定石。
そして、まだまだ《夜明け歩きの大鹿》や《軽蔑された村人》は安い。

《野生の飢え》で押し切るプランと
《狼狩りの矢筒》で受けきるプランの両方を、先手後手で使い分けるとステキ。
アクセスカウンタの節目ごとに(ry

いつもこのブログを読んでいただいてありがとうございます。
もっというとコメントありがとうございます。

このブログはボクが強くなるために書いています。

リミテッドは一人では絶対強くなれません。
他の人の視点が必要です。

・自分のスタイルを文章化する
・他人に読んでもらう
・意見をもらう

これを繰り返すことが一番だと思っています。
できればリアルでやるのがいいですが、贅沢は敵。


全然関係ないですが、アクセスの推移を見てみると
GP神戸の開催期間はアクセスが激減しています。
普段の1/5くらいになってる。

つまり、このブログの読者はGP出ていた方が相当多いのかと。
■序盤の陰鬱

・《炉の小悪魔》
・《夜明け歩きの大鹿》

この2枚が便利。
相手が白なら《松明の悪鬼》も使える。


・《吠え群れの飢え》
・《ウルヴェンワルドの熊》

特に《吠え群れの飢え》のカウンター3個がひでぇ。
《炉の小悪魔》が4/4になっちゃう。コンボレベル。


■《炉の小悪魔》対策

この小悪魔を過小評価していました。

見かけたらタフネス1を極力抜かないと
アドをとられるだけじゃすまない。

上述の《吠え群れの飢え》とのコンボで
2ターン目に4/4が完成してしまいます。


■難しい中盤

終盤は大将軍とか《投げ飛ばし》とか
勝負を決めにいくだけなので迷うところありません。

難しいのは中盤。

・マナ加速
・生物の展開
・《野生の飢え》で突破
・《信仰無き物あさり》で手札交換

色々と選択がありますが
終盤まで読んでないとすぐ間違います。

《信仰無き物あさり》使うときには
ゲームを終わらせるところまでダメージ計算しなくてはいけません。

しなくてはいけませんm(_ _)m


■懺悔

《信仰無き物あさり》で、ついランドを捨ててしまいました。
しかし、これがミス。

《投げ飛ばし》と《マルコフの大将軍》があったので
土地6枚目まで確保が正解でした。


■全て【DKA×3】ドラフト

1回目:赤緑タッチ黒 3-0
2回目:赤緑タッチ黒 2没
3回目:赤緑タッチ黒 3没
4回目:赤緑タッチ白 2没

トータル 7-3

2パックでこんだけ遊べれば良し
間違い。1パックしか減ってないや。


■レア

・《ファルケンラスの貴種》
・《墓所這い》2枚
・《獄庫》

しょっぱい。


■強いと思ったカード

・《村の生き残り》
《軽蔑された村人》経由で、先手3ターン目に出たりする。
4/5、警戒ってなんて強いのかしら。

・《ホロウヘンジの獣》
同様に強かった。これを除去するのは大変。
ただ、5/5なので《狂気の残骸》に引っかかる。


■《マルコフの大将軍》がいればなんとかなる

たいてい1枚は拾える。
5マナクリーチャー出した次のターンにだいたいコイツで勝負がつく。


■突破に苦労しない

・《吠え群れの飢え》
・《ウルヴェンワルドの熊》
・《野生の飢え》
・《紅蓮心の狼》
・《茨群れの頭目》
・《マルコフの大将軍》

緑赤の突破力を思い知った。
ドラフトはパーツが選べるからいいなぁ。

特に《紅蓮心の狼》と《マルコフの大将軍》はヤバイ。

■デッキ 赤緑t黒

2《若き狼》
1《炉の小悪魔》
2《夜明け歩きの大鹿》
《錯乱したのけ者》  カウンター2つのせる
1《軽蔑された村人》
1《松明の悪鬼》
《紅蓮心の狼》
1《ウルヴェンワルドの熊》
2《ケッシグの出家蜘蛛》
《ファルケンラスの貴種》
2《近野の忍び寄り》
1《マルコフの大将軍》

1《吠え群れの飢え》
1《投げ飛ばし》
3《不死の火》
1《野生の飢え》
1《狂気の残骸》

8《森》
7《山》
2《沼》


■大将軍セット

2《近野の忍び寄り》
1《マルコフの大将軍》

この組み合わせの安さがハンパない。
まあこんなカード何枚もデッキに入りませんからねぇ。

《野生の飢え》や《投げ飛ばし》とも相性いいですし、
すっかり定番になりました。


■ゲーム

R1 青黒ゾンビ 2-0
青黒コン相手にアド勝ちした。。

R2 青白飛行 2-0

R3 同型 0-2
マリガン&マリガン


■《夜明け歩きの大鹿》と《信仰無き物あさり》

鹿のおかげでマナスクリューや色事故しない。
それだけでも超安定。

フラッドしても《信仰無き物あさり》で捨てられるので
最近、事故った記憶が無い。
(プレイングミスしたおぼえはある)


■一発逆転の《投げ飛ばし》

《近野の忍び寄り》から《マルコフの大将軍》の動きが鬼。
一気に、10点以上もっていける。

あとは《投げ飛ばし》てGG

多少デッキ弱くても、逆転の一発が常にある。
【DKA×3】人にはとても見せられないピック譜
問題のピック譜
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/ddd0225.htm

1-1 強力パック
《茨群れの頭目》か《マルコフの大将軍》で迷って《墓所這い》
だって、高いんだもん。

1-2 またも強力パック
不死クリーチャーを流したくないので《嵐縛りの霊》

1-3 白が大安売り
上の意向には背くわけにいきません。《忠実な聖戦士》

1-4 なんと《常なる狼》が!
これはどう見てもサインでしょう。赤緑へ。

って、4手目までで5色つまむとかアホじゃね?

------------------------------------------------------------

では、気をとりなおして

2-1 強力パック
瞬速2枚に除去もあります。悩んでピックしたのは・・・《墓所這い》。。

だって、《墓所這い》2枚で参加費ペイするしさぁ。
大人には色々あるんだよ。うん。

とりあえず1没しなけりゃいいさ。。

(追記)

結局、1回戦は勝ち。
2回戦はプレイングミスで負け。

2没で帳尻あわせ。
【DKA×3】矢筒コン【アーキタイプ】
【DKA×3】矢筒コン【アーキタイプ】
【DKA×3】矢筒コン【アーキタイプ】
■矢筒蜘蛛

・《狼狩りの矢筒》
・《ケッシグの出家蜘蛛》

接死ティムで相手を皆殺しにします。

《ケッシグの出家蜘蛛》自体が制圧力高いので
割とスローな展開になります。


■《やじる悪鬼》で挑発

《やじる悪鬼》でアタック強制させて
《ケッシグの出家蜘蛛》で討ち取ります。

接死あるのでどんなデカくても関係なしです。
死んでもいいように《ケッシグの出家蜘蛛》は多めにピック。


■デッキリスト

2《若き狼》
3《夜明け歩きの大鹿》
1《軽蔑された村人》
《絡み根の霊》
《やじる悪鬼》
《紅蓮心の狼》
2《ウルヴェンワルドの熊》
《ケッシグの出家蜘蛛》
1《近野の忍び寄り》
《村の生き残り》
《マルコフの大将軍》

《狼狩りの矢筒》
1《信仰無き物あさり》
1《投げ飛ばし》
1《不死の火》
1《野生の飢え》
1《狂気の残骸》

10《森》
6《山》
1《沼》

《ウルヴェンワルドの熊》で蜘蛛のサイズを上げると鉄壁。
《夜明け歩きの大鹿》があるので陰鬱も簡単。

《ケッシグの出家蜘蛛》が並ぶし、
《狼狩りの矢筒》があるので《未練ある魂》相手もなんとかなった。

鹿がとても大事。
《不死の火》を使うのに必要。(6マナ&《沼》)
矢筒の装備の5マナを出すのにも。

でも、このデッキで3-0はできすぎでした。
ボクのデッキはシケシケの蜘蛛コン。
矢筒コンともいう。

相手のデッキは
・《イニストラードの君主、ソリン》
・《影の悪鬼》
・《鎮魂歌の天使》

レア満載の白黒。
しかも、この3枚とも唱えよった。

ソリンに制圧されて勝ち目なしの状態だったが
矢筒引いてきて、矢筒蜘蛛が完成した。

そこで、相手投了!

あきらめるの早くね?
安西先生もびつくり。

【DKA×3】は魔境。

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