1-1《ゴブリンの闇住まい》をピック。

しかし、赤と黒の高さがハンパなく
初手はさっさと切ってバント3色を物色。

支援カードが取れたので
定番の緑白支援になりそうな流れ。

その上で、2マナ域が高く
高速デッキを目指すのは旨みが無さそう。

こういう時に意識しているのは
・土地18枚の遅めのデッキにできないか
・3色を肯定するようなカードが無いか


特にこの環境は3パック目に収斂カードがあるので
青や緑がらみで多色化するとご褒美がもらえます。


▼3パック目 

3-2《希望を溺れさせるもの》
3-3《影響力の行使》

青のパワーカードが流れてきたので
緑白に青を足してバントに。
さらに《放浪する森林》も取れて満点。

1パック目に多色土地を確保していたので
土地18枚にすれば3色目も十分に可能です。



▼8マナ生物 

《予見者のランタン》入りですのでマナベースが19枚。
かなり重いデッキになりました。

前の環境では8マナ生物もなんとかありでしたが
この環境では少し心配です。

《エルドラージの壊滅させるもの》を入れるかどうか迷ったのですが
《タジュールの道守》が2枚あるのであんまり要らないかなと。

ボクはこの環境では5マナ信者ですので
土地18枚をけっこう好みます。

《末裔招き》の点数がけっこう高くなってきました。
もちろん4ターン目に《タジュールの道守》を出すわけです。
4ランドストップの保険という意味もあります。
《末裔招き》はデキる子。


▼戦績 

R1 青赤 2-0

R2 白黒 2-0

R3 青黒 0-2
《予見者のランタン》を7回起動して負ける長期戦とか勘弁。

残念2-1


【OGW】5マナ信仰
【OGW】5マナ信仰
【OGW】5マナ信仰
この環境は5マナ域が強いと思うの。


▼《タジュールの道守》 

プレリで世界を震撼させた5マナ・5/4・警戒・トランプル。

しかもドラフトではこれが安いときている。
そのせいで最近はほとんど緑をやるようになってしまいました。

マナ加速から4ターン目に《タジュールの道守》出したときの
圧倒的なマウント感がスゴイ。

そして《タジュールの道守》を支援するのがアツイ。
6/5になると攻防に無敵状態です。

とにかく5ターン目にはこれを出したいので
土地は18が好きです。


▼《探検の猛禽》 

2/2・飛行のオマケがついている強化スペル。

このカードの見かけのマナレシオは4/5ですが
評価上のレシオはそれ以上になります。

+1/+1カウンター2つ分については
速攻がついている扱いになります。

並べあいで負ける理屈が無いわけで
2/2飛行の追加が赤緑デッキとかにはキツすぎ。

ボクはこれ流れてくるのを見たら白へいっちゃう。


▼他 

・《カラストリアの夜警》
ますます存在感を増したのがこの吸血鬼。
このサイズが飛ぶんだから始末が悪い。

・《溶滓のへリオン》
2点本体火力がやっぱり強い。
4/4・トランプルのボディと能力のかみ合いがスゴイ。

・《髑髏砕きの補充兵》
使う度に無双してくれるイイ子。
4/4に回避能力がついちゃうのはやっぱりマズい。


結局、5マナ4/4以上に
オマケがつくカードは強いんだなこれが。

もしくはタフ5にオマケがつくやつ。
《塵の予言者》とか《コジレックの組み換え》なんかも
地味だけどジワジワくる。

この環境、ボクは5マナ教です。

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