【OGW】白緑支援不発!
2016年2月17日《ムンダの先兵》が流れてきたので迷わず白へ。
《戮力協心》や《ニッサの裁き》も数がとれて
支援の体制は万全!
以前と違うのは《孤立領域》をデッキに入れるようになったこと。
昔は入れてなかったのです。
《孤立領域》を入れると生物の数が17~18になるので
ちょっと少ないと感じます。
除去があると安定はするのですが
支援デッキはもっと尖った方がいいと思うの。
▼実際、生物が引けなかった
R1はなんと黒単。
除去とハンデスで消耗戦をしかけてきます。
なかなか強いのですが
こちらの並べる速さについていけないと思うの。
光速で並べて
サイドインした《鼓舞する突撃》であっさりと勝ち。
R2は赤黒。
こちらはちょっと様子が違います。
・2/1先制
・2/5
・除去
支援シフトです。
《溶鉄の生育場》まで入れてタフ1ケアまでされています。
支援デッキはタフ1をけっこう入れるので
《溶鉄の生育場》は刺さります。
支援カードさえ順調に引ければあっさり勝ったりするのですが
丁寧に飛行をケアされると厳しいです。
それでもボクがかなり優勢だったのですが
土地14枚引いてしまって逆転負け。さらに色事故で負け。
2没。
やっぱりボクは《孤立領域》入れない方が好きですね。
生物は20枚くらいないと支援デッキらしくありません。
支援する対象がなくては支援できないのです。
《戮力協心》や《ニッサの裁き》も数がとれて
支援の体制は万全!
以前と違うのは《孤立領域》をデッキに入れるようになったこと。
昔は入れてなかったのです。
《孤立領域》を入れると生物の数が17~18になるので
ちょっと少ないと感じます。
除去があると安定はするのですが
支援デッキはもっと尖った方がいいと思うの。
▼実際、生物が引けなかった
R1はなんと黒単。
除去とハンデスで消耗戦をしかけてきます。
なかなか強いのですが
こちらの並べる速さについていけないと思うの。
光速で並べて
サイドインした《鼓舞する突撃》であっさりと勝ち。
R2は赤黒。
こちらはちょっと様子が違います。
・2/1先制
・2/5
・除去
支援シフトです。
《溶鉄の生育場》まで入れてタフ1ケアまでされています。
支援デッキはタフ1をけっこう入れるので
《溶鉄の生育場》は刺さります。
支援カードさえ順調に引ければあっさり勝ったりするのですが
丁寧に飛行をケアされると厳しいです。
それでもボクがかなり優勢だったのですが
土地14枚引いてしまって逆転負け。さらに色事故で負け。
2没。
やっぱりボクは《孤立領域》入れない方が好きですね。
生物は20枚くらいないと支援デッキらしくありません。
支援する対象がなくては支援できないのです。
【happymtg】この環境のドラフトをよくわかっている
2016年2月17日コメント (5)プロをつかまえて言うのも何ですが
リミテッダーとしては驚愕せざるを得ないのです。
齋藤友晴のGPメキシコシティ2016☆準優勝☆レポート
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/2465
▼注目は第1ドラフトの青緑
うなってしまいますね。
見れば見るほどスゴイ。
軽量のクリーチャーと突破要素だけのデッキですが
語りだしたらキリがないほどの中身があります。
ボク的に痺れるのは4マナ以降の生物の選択でしょうか。
生物でありながら全て突破要素なのです。
◇マナの受け入れ具合も絶妙すぎてビビる。
トモハルデッキをこれだけ褒めたことはありません。
それくらい痺れた。
さらに解説にも見逃せないフレーズがありました。
「素直な受けドラフトをした結果カードの出も噛み合い、すごいデッキができました 」
この環境のドラフトはそれにつきるかも。
「素直な受けドラフト」
色んな人が書いてますから何も語る必要がないと思いますが
やっぱりこの環境は空いているところをしっかり受けていく。
それにつきるのです。そうするとこんなデッキになっちゃう。
▼第2ドラフトにも注目
このドラフトも4マナ以降の生物の選択が憎たらしい。
まず2~3マナに生物を固め取りして
4マナには《鞍背ラガーク》を3枚ぶちこんでいます。
《鞍背ラガーク》をとったら
3マナ以下の生物を12枚以上にするのが基本です。
《ムラーサのレインジャー》をカーブの頂点に置くのも
理にかなっています。
それ以降はマナ使わないので
マナ消費カードをカーブのトップに置くのは賢明。
《タジュールの獣使い》はソーサリーみたいなもん。
横に並べる緑のデッキには入れ得のカードです。
除去も1枚だけに絞ってますし
なんというか美しくできあがっています。
▼決勝ドラフト
これまた書き出すと長くなりますが
安いカードをデッキの必須カードとして使っている
ドラフトの理想を実現しています。
安いカードを強く使えるようになったら
その環境を本当に理解したといえるのですが
ボクはまだここまで来てないなぁ。
や、勉強になりました。
リミテッダーとしては驚愕せざるを得ないのです。
齋藤友晴のGPメキシコシティ2016☆準優勝☆レポート
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/2465
▼注目は第1ドラフトの青緑
うなってしまいますね。
見れば見るほどスゴイ。
軽量のクリーチャーと突破要素だけのデッキですが
語りだしたらキリがないほどの中身があります。
ボク的に痺れるのは4マナ以降の生物の選択でしょうか。
生物でありながら全て突破要素なのです。
◇マナの受け入れ具合も絶妙すぎてビビる。
トモハルデッキをこれだけ褒めたことはありません。
それくらい痺れた。
さらに解説にも見逃せないフレーズがありました。
「素直な受けドラフトをした結果カードの出も噛み合い、すごいデッキができました 」
この環境のドラフトはそれにつきるかも。
「素直な受けドラフト」
色んな人が書いてますから何も語る必要がないと思いますが
やっぱりこの環境は空いているところをしっかり受けていく。
それにつきるのです。そうするとこんなデッキになっちゃう。
▼第2ドラフトにも注目
このドラフトも4マナ以降の生物の選択が憎たらしい。
まず2~3マナに生物を固め取りして
4マナには《鞍背ラガーク》を3枚ぶちこんでいます。
《鞍背ラガーク》をとったら
3マナ以下の生物を12枚以上にするのが基本です。
《ムラーサのレインジャー》をカーブの頂点に置くのも
理にかなっています。
それ以降はマナ使わないので
マナ消費カードをカーブのトップに置くのは賢明。
《タジュールの獣使い》はソーサリーみたいなもん。
横に並べる緑のデッキには入れ得のカードです。
除去も1枚だけに絞ってますし
なんというか美しくできあがっています。
▼決勝ドラフト
これまた書き出すと長くなりますが
安いカードをデッキの必須カードとして使っている
ドラフトの理想を実現しています。
安いカードを強く使えるようになったら
その環境を本当に理解したといえるのですが
ボクはまだここまで来てないなぁ。
や、勉強になりました。