あんまり意識したことありませんが
だいたい同じ手順でやってるのでまとめてみました。

注意:MOの場合です!!!


▼1.アーティファクトをチェックする

《炎叫びの杖》や《泡立つ大釜》があるかどうかは
どの色を使うかに影響を与えます。先に見ておく。

アーティファクトはどの色でも使えるので
シールドでは重要度が上がります。


▼2.レアチェック

レアをざっと見てやりたい色を決めます。

ボムのある色をやりたいに決まってますが
まずはやりたい色(1色)の候補を決めます。


▼3.やりたい色のプレイアブルカードを抜き出す

まずやりたい色のプレイアブルカードをマナカーブ順に並べて
何が足りないかをチェックします。

デッキを組むために必要な要素と
マナカーブの埋まっていないところを調べます。

必要な要素
・ボム 色が決まっているならあるはずです
・除去
・回避 できれば4マナ以上の強力な回避
・地上を止める生物
・アドバンテージカード ドローかルーター 


▼4.特定の強力カードをチェック

チェックする順に

・《血の儀式文》
THE確定除去。
同時に《泥沼病》と《破滅の刃》もあるかどうかチェック

・《好機》
並みのボムより強いのであるだけで青が有力
同時に《予言》と《伝書ドレイク》をチェック

・赤の除去
《ショック》《チャンドラの憤慨》《溶岩噴火》
黒の除去がない場合はこちらを使います。

除去とドローカードは必須。
ない場合は残念ながらクソビート。


▼5.各色のプレイアブルカードをチェック

上の4まではデッキの骨組みを見つける作業です。
5はそれに肉をつけるための作業。肉探し。

環境によってはこれをレアチェックの直後にやりますが
M14はチェックするカードがある程度決まっているので
先に骨組み探しをしてます。


デッキの内容については
・先手をとる場合
土地は18枚で序盤のカードは少なめ。
とにかく土地が詰まってると話しにならない。ドロー命。

・後手をとる場合
軽量の除去がある程度欲しいです。
《ショック》や《平和な心》《破滅の刃》がそれなりの枚数あって
序盤を止める生物も数枚欲しいです。
土地は17枚にすることが多いです。



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