【THS】まだドラフトしたことのないボクが環境を語る
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▼どうかんがえてもバウンスが強い

テーロス環境を特徴づける様々な能力は
どれもこれもバウンスで対処できます

・怪物化
・授与
・英雄的

この辺はバウンスされると被害が大きい。

そして、信心や破壊不能みたいな能力も
バウンスである程度対処できてしまうのです。

受けが広い。しかも効果的。



▼相手に触りにくい環境なので

除去が薄い環境なので相手に触りにくいです。
それだけでもバウンスの価値が高くなります。
(代替するものがない場合、価値が上がる)


▼とりあえず青のシングルシンボルから

また青決め打ちかと!
という声が聞こえてきそうですがその通りです。

腐らない青のシングルシンボルのカードからスタート。

まずはバウンス
・《航海の終わり》
・《捕海》
・《海神の復讐》

そしてフライヤー
・《蒸気の精》
・《雨雲のナイアード》

《先見のキマイラ》はしばらくとらずに様子見。

色を決めるほどのカードがない場合は
青のシングルシンボルのプレイアブルカードをとりあえず確保しておく。

そんで、空いている色があればそれをメインに。
青はどんな色とも組めるでしょうから大丈夫!

メインを決めるほどの流れが見えないときは
2パック目、3パック目のレアまでじっと辛抱。

その結果、M14みたいに青単が多くなるかもしれませんが
それはそれで負けにくしいいんじゃないかしら。
▼hyt777さんのコメント
怪物化、英雄的に関してはバウンスは有効かもしれませんが、
授与に関してはバウンスは有効とは言えないと思います。
おそらく、授与にバウンスをすると、
「あれ、割にあってないな」
こう思うはずですよ
「授与」は今回の目玉能力です。
アド損しやすいオーラを救済するためにルールをいじりました。

普段の環境に比べると
オーラに対するバウンスの有効性は下がっています。これは間違いありません。


▼bunさんのコメント
個人的には《天馬の乗り手/Wingsteed Rider(THS)》に《希望の幻霊/Hopeful Eidolon(THS)》とか《残忍な発動/Feral Invocation(THS)》は必殺ムーブだから、それに対処できる《航海の終わり/Voyage’s End(THS)》は有効と言って良いのじゃないかと思ったり。
相手に生物が残るから確かにうーんって感じではあるけれど。
もしくは授与に授与されると解決になってないじゃんとはなるね。
でも環境的にサイズやタイミングをほぼ問わずに対処できるから仕方ないとはなりそう。
《天馬の乗り手》のような授与すると一気にフィニッシャーに化ける生物がいます。

この《天馬の乗り手》はイージウィンカードの代表で
対処を考えておかないと何もできずに負けます。

《航海の終わり》のようなバウンスは手軽な対処の一つです。
ただし、対処として万全ではありません。

この環境には《平和な心》がないのです。


▼三浦カズヤさんのコメント
CIPハンデスやドレインを擁する黒相手には裏目に出る場合が多いかもしれません。自分が青黒をやればひとつ解決する可能性が隕石レベルで存在する・・・?
「黒の生物はバウンスされにくい」。

これもこの環境ではおぼえておかなくてはいけません。
信奉者や灰色商人をわざわざバウンスするのはバカらしい。


▼部族厨さんのコメント
航海の終わりと捕海に関しては青やってたら確実に取ります。問題は海神の復讐、これ撃つとターン帰ってくるまでまともなアクション取れないし、ソーサリーだし、相手に授与されてるとブロッカー全部消せるわけじゃないし、自分の生物の英雄やCIP誘発はできないしでお手軽に突っ込んでいいとは思えませんでした。攻めるデッキだと強いんですけど、それなら捕海や航海の終わりをもう1枚入れればいいという印象。
海神の復讐はカードパワーの高さは誰もが認めるところですが
使い勝手に色々と注文がつくカードのようです。

その辺を別記事にまとめたいと思います。(つづく)

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