▼通りすがりさんのコメント
プレリであったことで、ドラフトでは現実味がないかもしれませんが、ライブラリーアウトをやられました。ナイスコメント。
具体的には、束の間の記憶と躁の書記官、健忘の器です。超後ろ向きデッキでカード選択は調査をすると書かれているか否かと殴らないこと前提なので、タフネスの高い生物で固めていました。
まぁ、シールドだったので、1枚のボムが対処できなくて負けていたようでしたが、1度だけ全勝ラインの４回戦目で当たったデッキは驚恐の目覚めまで入っていて強すぎてびっくりしました。
青はかなり後ろ向きに出来ていまして
いっそ殴り勝つことを放棄する方向が正しいように思います。
殴り勝つにしてもボム1枚で勝つようなデッキのみ。
▼ライブラリアウトスタッフ
まず主役は《躁の書記官》かと思います。
アップキープごとに３枚削るってのは強力。
昂揚達成は《健忘の器》があるので容易に達成できるでしょう。
何より大事なことは
こういうＬＯカードが全然触られそうにないことです。
出たカードは全部ＬＯやってる人のものになります。
▼耐えるカード
青の特徴として
ケツのデカい生き物がなかなか高性能であることがあります。
《溺墓の探検者》４マナ2/4 ＥＴＢで調査
《セルホフのランプ灯し》５マナ3/5 ＥＴＢでルーター
６マナまでいくと6/6のカメがいるので
地上はそうそう突破できなくなります。ここまで耐える。
実は耐えるだけなら青は楽勝です。
ケツのデカい生き物並べてあとは黒の除去撒いとけば死なない。
装備品だけは怖いので
《帰化》系を何かタッチしてもいいかもしれません。サイド後。
それくらい青は耐久力だけはある。だけはね。
とにかくカードに対してグダグダ語る。
今までどおりじゃね？とか思った人は審問します。
▼《茨橋の巡回兵》
緑が優遇されてるなぁとこのカード見て思いました。
クリーチャー１体にダメージを与えるたびって書いてある。
戦闘ダメージとは書いてないので格闘すれば調査ができます。
その辺に緑優遇されてる雰囲気を感じました。
だいたいこの環境の格闘って双方向じゃなくなって
一方的になったじゃないですか。もはや格闘ではないわけですが。
ダメージをクリーチャーが与えるっていう理屈で
これは除去ではないと言い張るウィザーズのあざとさ。
まるで「魔法の鍵は通貨ではない」と言い張るＬＩＮＥのようです。
思い切り時事ですがついてきているでしょうか？
そんなわけで偽格闘カードと大変相性いいですね。
さらに普通に戦闘してれば
クリーチャーにダメージ与えるじゃないですか？
相手がブロックしないってんなら３点通るし
この《茨橋の巡回兵》って人間なのでアレつけちゃうでしょ。アレ。
《信条の香炉》！ +2/+1で警戒つく装備品。
5/4・警戒が殴ってくるのを見逃していたらゲームにならない。
そんでチャンプすると調査される悪夢。もうやってらんない。
そういうわけで緑は強い。
で、これ読んで感想をください。何でもください。
あ、門侵犯は要らない。
▼《薄暮見の徴募兵》
表の能力がわりとスゲェ。
３マナ祓って、いや払ってクリーチャーをゲット。
確実では無いものの
確率的にはちょうど１枚くらい手に入ります。
もし空振りしたとしてもクリーチャーのないところを
やりすごせたと考えれば決して損ではありません。
表の能力がエライこと強くてビビッたカードです。
３ターン目にすることなくて
能力起動すると変身できるのもナイス。
やっぱり緑は（ｒｙ
や、裏も強いんですよ。
ワンサイズ上がって、クリーチャーコストが安くなる。
ってこれ狼男だけじゃないんだ？
どんなクリーチャーでも安くなるんかい。詐欺や。
やっぱり緑は（ｒｙ
