青緑たしかに面白いしね。
▼ケツデカ
青緑はとにかくケツがデカい。
ケツのデカさで相手をシャットアウトし
マニアックな方法で勝つのが青緑の醍醐味。
しばらく青緑のケツデカを特集したいと思います。
まずジオン軍さんのところへ行って
変態的な青緑のデッキを見てきてください。
話はそれからです。
▼《躁の書記官》
ケツデカの中では最強候補。
昂揚能力がハンパなく強くて危険すぎる。
ロングゲームにもちこまれたら《躁の書記官》で簡単に負けます。
青は《収まらぬ思い》で簡単に昂揚できるので
能力が誘発しないなんてことはまずありません。
《収まらぬ思い》は意識してとる。
青緑でも青黒でも強い強力カード。
▼《巣網から見張るもの》
衝撃を受けたコモンの1つ。
地味な話ですがタフ5の蜘蛛っていうのは
マジックの設定から言って反則なのです。
ドラゴンや天使が4/4サイズに設定されてますので
主役級が通せんぼされてしまうのです。今回の緑優遇の象徴。
追加で7対ブロックできるっていう能力も
攻撃側に与えるプレッシャーがデカくて
《巣網から見張るもの》が出て来ると憂鬱になります。
どうやってもロングゲームに持ち込めますので
効果を発揮するのに時間がかかる青緑にもってこいの1枚。
▼《墓モグラ》
ケツデカロングゲーム2号。
高いマナレシオ。攻める気の無いサイズ比。
3点ゲインはさすがにデカすぎた。
これは2点がちょうどいいくらいだったと思う。
これだけ生かしておけばほぼ死なない。
その間に相手のライブラリを削りきるとか
相手を呪い殺すとか、相手の時間切れを待つとか・・・
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しばらく青緑
▼ケツデカ
青緑はとにかくケツがデカい。
ケツのデカさで相手をシャットアウトし
マニアックな方法で勝つのが青緑の醍醐味。
しばらく青緑のケツデカを特集したいと思います。
まずジオン軍さんのところへ行って
変態的な青緑のデッキを見てきてください。
話はそれからです。
▼《躁の書記官》
ケツデカの中では最強候補。
昂揚能力がハンパなく強くて危険すぎる。
ロングゲームにもちこまれたら《躁の書記官》で簡単に負けます。
青は《収まらぬ思い》で簡単に昂揚できるので
能力が誘発しないなんてことはまずありません。
《収まらぬ思い》は意識してとる。
青緑でも青黒でも強い強力カード。
▼《巣網から見張るもの》
衝撃を受けたコモンの1つ。
地味な話ですがタフ5の蜘蛛っていうのは
マジックの設定から言って反則なのです。
ドラゴンや天使が4/4サイズに設定されてますので
主役級が通せんぼされてしまうのです。今回の緑優遇の象徴。
追加で7対ブロックできるっていう能力も
攻撃側に与えるプレッシャーがデカくて
《巣網から見張るもの》が出て来ると憂鬱になります。
どうやってもロングゲームに持ち込めますので
効果を発揮するのに時間がかかる青緑にもってこいの1枚。
▼《墓モグラ》
ケツデカロングゲーム2号。
高いマナレシオ。攻める気の無いサイズ比。
3点ゲインはさすがにデカすぎた。
これは2点がちょうどいいくらいだったと思う。
これだけ生かしておけばほぼ死なない。
その間に相手のライブラリを削りきるとか
相手を呪い殺すとか、相手の時間切れを待つとか・・・
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しばらく青緑
【イニ影】環境についての小まとめ
2016年4月25日 Magic: The Gathering コメント (2)
▼まさかどさんのコメント
最弱色として不動の地位を獲得している青。
ところがここに来て青緑がフィーチャーされて
調査デッキの評価が上がってきました。
▼青緑t黒
何度か書きましたが、
環境の最終到達点は「青緑t黒」です。
青緑はシナジーが深く生物がタフでしかも安い。
高速環境が落ち着いた後は、理想的なカラーコンビです。
そして、黒はコモンこそ弱いのですが
アンコモン以上になると全カラーの中でもトップクラスです。
完全ないいところどりになるわけです。
ただし、あくまで安いところどりであるのは忘れずに。。
▼グリクシスマッドネス
以前、ヤソ様が組んだデッキを参考に
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/2711
ただし、3-0できるとは言ってない!
ここが大事であります。
青をやるからには2-1ねらいになるのは避けられません。
伊達に最弱色の名前はついていません。
▼青赤コン
これも似たような構成になります。
《氷の中の存在》や《火の猟犬》を育てていく趣味デッキ。
安くてパワーカードを詰め込める楽しいデッキで
GP北京で三原さんがやったやつですね。
これも青赤t黒になりやすいので
結局グリクシスコントロールなのです。
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まとめ
高い緑白のアグロパーツを集められれば
下手糞でも勝てるのがこの環境です。
あとは緑赤狼男とかもそう。
そういう高いパーツを避けて
・青のカード全般
・黒のパワーカード
・赤のコントロールパーツ
・緑のコントロールパーツ
などをかき集めるドラフトをするようになると
まったくのドラフト馬鹿です。病気です。
最近はこういう弱めのカラーが隆盛するのって環境末期だったのですが、今回はかなりはやいタイミングで再評価されましたよね。弱めのカラーとはもちろん青のことです。
実は、青は環境最弱カラーではなかった説。
みなさんの評価が高いので言いづらいですが、実は赤の方が弱く感じる今日この頃です。
最弱色として不動の地位を獲得している青。
ところがここに来て青緑がフィーチャーされて
調査デッキの評価が上がってきました。
▼青緑t黒
何度か書きましたが、
環境の最終到達点は「青緑t黒」です。
青緑はシナジーが深く生物がタフでしかも安い。
高速環境が落ち着いた後は、理想的なカラーコンビです。
そして、黒はコモンこそ弱いのですが
アンコモン以上になると全カラーの中でもトップクラスです。
完全ないいところどりになるわけです。
ただし、あくまで安いところどりであるのは忘れずに。。
▼グリクシスマッドネス
以前、ヤソ様が組んだデッキを参考に
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/2711
ただし、3-0できるとは言ってない!
ここが大事であります。
青をやるからには2-1ねらいになるのは避けられません。
伊達に最弱色の名前はついていません。
▼青赤コン
これも似たような構成になります。
《氷の中の存在》や《火の猟犬》を育てていく趣味デッキ。
安くてパワーカードを詰め込める楽しいデッキで
GP北京で三原さんがやったやつですね。
これも青赤t黒になりやすいので
結局グリクシスコントロールなのです。
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まとめ
高い緑白のアグロパーツを集められれば
あとは緑赤狼男とかもそう。
そういう高いパーツを避けて
・青のカード全般
・黒のパワーカード
・赤のコントロールパーツ
・緑のコントロールパーツ
などをかき集めるドラフトをするようになると
まったくのドラフト馬鹿です。病気です。