【イニ影】昂揚寄りの緑白
what we need -SOIドラフト環境分析 part1-
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/2745

この記事を参考に、昂揚に寄せた場合を考えてみます。
というか今組んだデッキです。

▼必須パーツ 

・《ガラスの破片》
これですよね。
《信条の香炉》が1枚しかなければ2枚入れていいかも。

問題は器を入れるかどうか?
《発生の器》とか《刹那の器》は昂揚に貢献してくれるし
無駄になることはないでしょう。問題は遅いこと。。

▼こんなカードどうやろ? 

1.《容赦無い泥塊》
かなり容赦無い感じ。ひねりもない。
トラフトみたいな幽霊と違ってトークンが消えない。
アレ?強くね?

2.《グリフの加護》
《ガラスの破片》で墓地に落とすと嬉しいカードの筆頭。
アドバンテージカードでありエンドカード。つまり神カード。

3.《空翔る月銀の魂刈り》
名前がかっこいいフライヤー。
昂揚するとパンプ能力で速やかにゲームが終わる。

うむ、昂揚をねらってみる気になってきた。

▼実際に強かったカード 

R1 《執念》
えーと昂揚関係ないな。
全軍突撃して唱えればだいたい勝ちの雑なカード。

R2 《アヴァシン教の宣教師》
変身で追放するやつ。
装備デッキだと簡単に変身するね。
クリーチャーが除去するのは強い(KONAMI

R3 待ってるところ

【イニ影】青緑LOに完敗したことについて
【イニ影】青緑LOに完敗したことについて
何か聞きたいことある?


▼ほぼ完璧な青緑LO 

ボクの緑白も相当強かったと思います。
R1・R2は完勝でR3に進みました。

土地事故さえなければ負けないと思っていたら
それがフラグだったようで手も足も出ない完敗!

や、ライフ的にはあと1点とか2点まで追い詰めたのですが
そこで凌ぐのがLOですから自慢になりません。


相手のカードを思いつく限り並べます。

《秘密の解明者、ジェイス》
《岸の飲み込み》
《教団の歓迎》

《エルドワルの照光》
《墓モグラ》
《躁の書記官》2枚
《束の間の記憶》
《無謀な識者》

《未知との対決》3枚
《行方不明》
《シルブールリンドのカミツキガメ》
《セルホフのランプ灯し》
《健忘の器》
《回答の強要》
《金縛り》
《巣網から見張るもの》


▼何が強いか 

相手のほぼ全部がかみ合ってしまって
どうにもならなかったというのは本当。

ルーターでどんどん墓地を調えて
《躁の書記官》であっという間にLOされます。

《墓モグラ》のライフゲインが痛いので
《狂気の一咬み》やバットリで除去しようと試みるわけですが
《未知との対決》を常に構えられて厳しい。

《未知との対決》がちょっと強すぎるんですよね。
調査デッキですからスーパージャイグロになります。


▼サイドボーディングの反省 

やっぱりデッキの枚数は増やすべきだったか。
クリーチャーが引きにくくなるので嫌ったが失敗だったような。

あと《ウルヴェンワルドの謎》は不要だった。
アド勝負ではあっちの方が格段に上で
さっさと殴り切る方向に寄せきるべきだった。ぬるい。

テンポで寄せきるべきで
《腕っぷし》や《邪悪の暴露》で一気に詰めるサイドボーディングするべきだった。
あっちはブロックするのが一番怖い。

そう!それが大事。
ケツデカがそろっているけど
ブロックするのは一番怖いんだから
バットリ勝負で負けていたらアカン。
《未知との対決》は怖いけどね。

勉強になりました。

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