【イニ影】緑白のしーくれっとテクニックを教えよう!
【イニ影】緑白のしーくれっとテクニックを教えよう!
や、本当に強いのでお試しあれ。

▼5マッチシールド初体験 

4-1でした。

そしたら参加費の280pが全額返還されてビビる。
シールドが無料でできたわけです。わーい。

もちろん剥いたカードはもらえるんですよ。
MOは悪魔の機械MOは本当にお得ですね。


で、賞品をよく見るとまだ何かついてる。
パックが3つ!!!マジすか?

ここでちょっと混乱する。
さすがにこれはバグじゃねーのか?とか思った。

参加費戻ってきてるからそもそも無料。
その上に都合9パックもらってることになるっしょ。

さすがに還元率が間違ってるんじゃね?
だいじょうぶかウィザーズ。


▼シークレットてくにっく 

さて気を取り直して緑白のテクニックを。

《茨橋の巡回兵》に《死中に活》を貼るだけです。
バカみたいに強いのでお試しあれ。

どっちもそんなに高いカードじゃないです。
特に《死中に活》はガンガン流れてます。

で、相手がフルタップしたときや
手札が無いときに《死中に活》をおもむろに貼ります。

緑白の場合はサイズが8/8くらいになりますので
相手はチャンプせざるを得ません。

先制がつきますので
複数ブロックで討ち取ることはまずできません。
相手は延々とチャンプすることになります。

その度に1ドロー(調査)できますので
ウハウハになります。たまりません。

このコンボだけでずいぶん勝ちました。
どっちかというとシールド向け?
【イニ影】緑青大流行!乗るしかないこのビッグ(ry
【イニ影】緑青大流行!乗るしかないこのビッグ(ry
【イニ影】緑青大流行!乗るしかないこのビッグ(ry
青緑たしかに面白いしね。

▼ケツデカ 

青緑はとにかくケツがデカい。
ケツのデカさで相手をシャットアウトし
マニアックな方法で勝つのが青緑の醍醐味。

しばらく青緑のケツデカを特集したいと思います。
まずジオン軍さんのところへ行って
変態的な青緑のデッキを見てきてください。
話はそれからです。


▼《躁の書記官》 

ケツデカの中では最強候補。
昂揚能力がハンパなく強くて危険すぎる。
ロングゲームにもちこまれたら《躁の書記官》で簡単に負けます。

青は《収まらぬ思い》で簡単に昂揚できるので
能力が誘発しないなんてことはまずありません。
《収まらぬ思い》は意識してとる。

青緑でも青黒でも強い強力カード。

▼《巣網から見張るもの》 

衝撃を受けたコモンの1つ。

地味な話ですがタフ5の蜘蛛っていうのは
マジックの設定から言って反則なのです。
ドラゴンや天使が4/4サイズに設定されてますので
主役級が通せんぼされてしまうのです。今回の緑優遇の象徴。

追加で7対ブロックできるっていう能力も
攻撃側に与えるプレッシャーがデカくて
《巣網から見張るもの》が出て来ると憂鬱になります。

どうやってもロングゲームに持ち込めますので
効果を発揮するのに時間がかかる青緑にもってこいの1枚。

▼《墓モグラ》 

ケツデカロングゲーム2号。
高いマナレシオ。攻める気の無いサイズ比。
3点ゲインはさすがにデカすぎた。
これは2点がちょうどいいくらいだったと思う。
これだけ生かしておけばほぼ死なない。
その間に相手のライブラリを削りきるとか
相手を呪い殺すとか、相手の時間切れを待つとか・・・

------------------------------------------------------------

しばらく青緑
【イニ影】環境についての小まとめ
【イニ影】環境についての小まとめ
【イニ影】環境についての小まとめ
▼まさかどさんのコメント 
最近はこういう弱めのカラーが隆盛するのって環境末期だったのですが、今回はかなりはやいタイミングで再評価されましたよね。

実は、青は環境最弱カラーではなかった説。

みなさんの評価が高いので言いづらいですが、実は赤の方が弱く感じる今日この頃です。
弱めのカラーとはもちろん青のことです。
最弱色として不動の地位を獲得している青。

ところがここに来て青緑がフィーチャーされて
調査デッキの評価が上がってきました。

▼青緑t黒 

何度か書きましたが、
環境の最終到達点は「青緑t黒」です。

青緑はシナジーが深く生物がタフでしかも安い。
高速環境が落ち着いた後は、理想的なカラーコンビです。

そして、黒はコモンこそ弱いのですが
アンコモン以上になると全カラーの中でもトップクラスです。

完全ないいところどりになるわけです。
ただし、あくまで安いところどりであるのは忘れずに。。


▼グリクシスマッドネス 

以前、ヤソ様が組んだデッキを参考に
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/2711

ただし、3-0できるとは言ってない!
ここが大事であります。

青をやるからには2-1ねらいになるのは避けられません。
伊達に最弱色の名前はついていません。


▼青赤コン 

これも似たような構成になります。
《氷の中の存在》や《火の猟犬》を育てていく趣味デッキ。

安くてパワーカードを詰め込める楽しいデッキで
GP北京で三原さんがやったやつですね。

これも青赤t黒になりやすいので
結局グリクシスコントロールなのです。

------------------------------------------------------------

まとめ

高い緑白のアグロパーツを集められれば
下手糞でも勝てるのがこの環境です。
あとは緑赤狼男とかもそう。

そういう高いパーツを避けて
・青のカード全般
・黒のパワーカード
・赤のコントロールパーツ
・緑のコントロールパーツ

などをかき集めるドラフトをするようになると
まったくのドラフト馬鹿です。病気です。


【イニ影】渾身の一撃!
さっきのゲームで

《土地守》が

《森》を

モリモリ回収してた!


▼冗談はそれくらいにして 

5マッチシールドのお得感について。

4勝するともう信じられんようなパフォーマンス。
参加費全額バック&9パック。

3勝でもまあまあ。
参加費半額バック&7パック。

3勝でトントンくらいかしら?
EVしらないけど。

パックの強弱あるので一概には言えないけど
腕におぼえがあるならやったもん勝ちのようです。

ここまで
4-1
3-2


どうも生物が少なめで
アグロに組みきれないプールをもらいました。

その分コントロールパーツが強いのですが
遅いデッキを組みたくありません。

何より最強色の緑が薄いのが辛い。
さぁどうする?

まずデッキの強いところを見ます。

▼《アヴァシンの裁き》 
スーパー除去《アヴァシンの裁き》。
《狂気の預言者》もありますので赤はパワーが高いです。
問題はカードを捨てる発射台が2枚しかないこと。

▼《信条の香炉》2枚 
とりあえず人間を並べてみましたが
緑白ではどうやっても生物が足りません。
青の軽いところに生物が固まっているので
アグロをやるとしたら青白くらい。まあ本命か。

▼《タミヨウの日誌》と《束の間の記憶》2枚 
これも決め手としては一級品。
しかし、遅い。
青緑で組めればなんとかなりそうですが
緑に調査カードが1枚も無い時点で終了。

いい案がひらめくまでは調整を続けますノシ
【イニ影】マッドネスの宇宙を見た
【イニ影】マッドネスの宇宙を見た
【イニ影】マッドネスの宇宙を見た
シールドで悲しみ(1-4)を背負って
心を癒すためにドラフトに帰ってきました。


▼強力エンチャントの赤緑 

デッキは強力なエンチャントを備えた赤緑
・《ステンシア仮面舞踏会》1枚
・《ウルヴェンワルドの謎》2枚

マウント取ってしまえばもう相手に逆転の目はありません。
負けられない戦いがここにある!


▼エンチャント要らず 

《貪欲な求血者》が強くて尿道が開きました。
エンチャントさっぱり出番がありません。

《貪欲な求血者》ったら2マナのくせにパワー3になって
ガンガン相手を殴っていきます。

マッドネスで出て来るスリス《血狂いの吸血鬼》は
《ヴォルダーレンの決闘者》のヘルプで簡単にデカくなります。

相手の動きが悪かったせいもありますが
赤がこんなに速いとは知らなかったよ。

《ウルヴェンワルドの謎》とか要らなくね?(言いすぎ
【イニ影】3-0したものの・・・
シールドの傷を癒すためにドラフトしました。

《ウルヴェンワルドの謎》が2枚とれてしまって
もうわけわからんようなデッキになりました。

結果、3-0だったわけですが何かモヤモヤします。


▼プレイが遅い 

どうもこの環境になってから時間切れ勝ちが多いです。
否、多すぎるといってもいい。

勝って文句言うなよ?
という声が聞こえてきそうですが
byeが欲しくてMOしているわけではありません。

相手がどうでもいいところで止まるのが大杉。
もう何もプレイできないはずのところで止まったり
手拍子でプレイするところで止まったり。

ボクはF2とF4に指置きっぱなしでプレイしますので
考慮時間以外のロスはほぼありません。

だから同じ時間考えてても
残り時間の差はドンドンついていきます。

相手と2分差がつくとこっちだけにある選択が生じます。
時間切れも考慮に入れて少しコントロール寄りにサイドをし
時間のかかるゲームに持ち込みます。

もちろんMOでは卑怯なことではありません。
時間の管理も立派にゲームの内ですから。

例えば、さっきのデッキなら相撃ちを意識したり
除去を多めにとったりします。


愚痴になりました。後は秘密に。

what we need -SOIドラフト環境分析 part1-
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/2745

緑白厨のボクが読んでも納得の内容
【happymtg】-SOIドラフト環境分析 part1-
【happymtg】-SOIドラフト環境分析 part1-
what we need -SOIドラフト環境分析 part1-
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/2745

これをありがたく読みながら
感想を書いていきたいと思います。

ただボクも相当緑白やってますので
自分の認識と大きな差異は感じていません。

でも、細かいところでは
意識していなかったところが多く勉強になります。

今回はそういう細かいところをチェック。


▼装備品デッキではタフネスが大事 

《スレイベンの検査官》の何がえらいかというと
やはりタフネスが2あるところです。
《信条の香炉》をつけたときに3/3になるのは激しくえらい。

この環境、3/2と3/3はけっこう違います。
長槍兵に討ち取られるかどうかの差。
《突き刺さる雨》でスイープされるかどうかの差。

3/1よりも2/2っていう論理にも納得。


▼《執念》 

雑に強いカード。
常に取捨を迷うカードです。

しかし、使ってみると大抵エンドカードになります。
ダメージレースをぶっ壊す大技です。

17枚目の生物にボクはこだわりがあるのですが
それよりも《執念》にした方がいいようですね。


▼《ウルヴェンワルドの謎》の評価 

ボクの中ではボム扱いでしたが
緑白の場合はそれよりも生物重視だということ。

・《薄暮見の徴募兵》
・《古参の聖戦士》
・《群れの守護獣》

言われてみればどれもゲームを決める性能のカード。
《ウルヴェンワルドの謎》はどこまでも補助でしかありません。

ここの評価の逆転は勉強になりました。
ただし、青緑の含みを残そうと思うと
やはり《ウルヴェンワルドの謎》かもしれません。

まあアド厨だからですけどねw
【イニ影】昂揚寄りの緑白
what we need -SOIドラフト環境分析 part1-
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/2745

この記事を参考に、昂揚に寄せた場合を考えてみます。
というか今組んだデッキです。

▼必須パーツ 

・《ガラスの破片》
これですよね。
《信条の香炉》が1枚しかなければ2枚入れていいかも。

問題は器を入れるかどうか?
《発生の器》とか《刹那の器》は昂揚に貢献してくれるし
無駄になることはないでしょう。問題は遅いこと。。

▼こんなカードどうやろ? 

1.《容赦無い泥塊》
かなり容赦無い感じ。ひねりもない。
トラフトみたいな幽霊と違ってトークンが消えない。
アレ?強くね?

2.《グリフの加護》
《ガラスの破片》で墓地に落とすと嬉しいカードの筆頭。
アドバンテージカードでありエンドカード。つまり神カード。

3.《空翔る月銀の魂刈り》
名前がかっこいいフライヤー。
昂揚するとパンプ能力で速やかにゲームが終わる。

うむ、昂揚をねらってみる気になってきた。

▼実際に強かったカード 

R1 《執念》
えーと昂揚関係ないな。
全軍突撃して唱えればだいたい勝ちの雑なカード。

R2 《アヴァシン教の宣教師》
変身で追放するやつ。
装備デッキだと簡単に変身するね。
クリーチャーが除去するのは強い(KONAMI

R3 待ってるところ

【イニ影】青緑LOに完敗したことについて
【イニ影】青緑LOに完敗したことについて
何か聞きたいことある?


▼ほぼ完璧な青緑LO 

ボクの緑白も相当強かったと思います。
R1・R2は完勝でR3に進みました。

土地事故さえなければ負けないと思っていたら
それがフラグだったようで手も足も出ない完敗!

や、ライフ的にはあと1点とか2点まで追い詰めたのですが
そこで凌ぐのがLOですから自慢になりません。


相手のカードを思いつく限り並べます。

《秘密の解明者、ジェイス》
《岸の飲み込み》
《教団の歓迎》

《エルドワルの照光》
《墓モグラ》
《躁の書記官》2枚
《束の間の記憶》
《無謀な識者》

《未知との対決》3枚
《行方不明》
《シルブールリンドのカミツキガメ》
《セルホフのランプ灯し》
《健忘の器》
《回答の強要》
《金縛り》
《巣網から見張るもの》


▼何が強いか 

相手のほぼ全部がかみ合ってしまって
どうにもならなかったというのは本当。

ルーターでどんどん墓地を調えて
《躁の書記官》であっという間にLOされます。

《墓モグラ》のライフゲインが痛いので
《狂気の一咬み》やバットリで除去しようと試みるわけですが
《未知との対決》を常に構えられて厳しい。

《未知との対決》がちょっと強すぎるんですよね。
調査デッキですからスーパージャイグロになります。


▼サイドボーディングの反省 

やっぱりデッキの枚数は増やすべきだったか。
クリーチャーが引きにくくなるので嫌ったが失敗だったような。

あと《ウルヴェンワルドの謎》は不要だった。
アド勝負ではあっちの方が格段に上で
さっさと殴り切る方向に寄せきるべきだった。ぬるい。

テンポで寄せきるべきで
《腕っぷし》や《邪悪の暴露》で一気に詰めるサイドボーディングするべきだった。
あっちはブロックするのが一番怖い。

そう!それが大事。
ケツデカがそろっているけど
ブロックするのは一番怖いんだから
バットリ勝負で負けていたらアカン。
《未知との対決》は怖いけどね。

勉強になりました。

1 2 3 4

 

お気に入り日記の更新

お気に入り日記

登録したユーザー
1008
登録されたユーザー
1006

この日記について

日記内を検索