【BFZ】まだまだ《巡礼者の目》で遊ぶ
2015年10月5日コメント (3)
NG無しですから!
▼kirioさんのコメント
大事なのは何でもありだということ。。
▼kirioさんのコメント
「巡」 - JUNE とはもちろん結婚を司る神の名前だが、(海外では)6月ごろはちょうど気候の良い晴れ晴れとしたというニュアンスもある → 空を駆る姿はまさにそれにあたる。もはやマジックの実用性とはほど遠いですが
「礼」 - RAY とは光線である。もはや論議され尽くして確定に近いと思われるが、このアーティファクトのパワー1は中心にある蒼い宝玉から放たれる光線である。
「者」 - SHARP とは鋭さを表し、そのソリッドなボディを見ればこれを意味することに言葉は要らない。
「の」 - KNOWN とは既知のこと。目という全てを見透かしていおり、また「既知」であり「機知」であることをさらに掛けている。
「目」 - MAY とは可能性を指す。このアーティファクトの利便性を上げればきりがないが、それはすべて可能性であるということ。どれだけの神器であっても、それを使いこなせる魔導者でなければ、ただのガラクタであるという自戒。
大事なのは何でもありだということ。。
【BFZ】キレてしまえ!!!~普通の環境だと思うな~
2015年10月5日コメント (2)
8thドラフト ~市川が緑黒を極めてを獲得しつつ2勝目!~
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/1945
2番目に並べてみたデッキがこちら。
実際に並べて見て驚いたのなんのって。
▼デッキの特徴
《血統の解体者》から
まっすぐに緑黒のトークンデッキを目指しています。
末裔トークンの供給力はすさまじく
3マナ以下のクリーチャーはほぼ生贄材です。
ここは大事なポイントでありまして
この環境は3ターン目までに如何に態勢を整えられるかの勝負。
少なくともボクの認識ではそうです。
3ターン目までに、デッキに特有の準備とでもいうか
プレパレーションをしとかないといけません。
このデッキでは3ターン目まではひたすらトークン生成準備。
戦闘する気は見事に皆無。
あるとしたら《捕らわれの宿主》のブロックくらいか?
▼yasuさんのコメント
キレ気味にピックしてデッキの完成度を極限まで高める。
ぼんやりしたカードを拾っていつまでもお茶を濁していると
取り残されてしまう。そういう環境のようです。
今回の市川さんのように、初手のレアに沿って一目散というのが
成功するための一つの方法だと思います。
▼凡庸な緑黒は負け組み
海外の記事を読んだ感じでは
緑黒ランプは負け組という認識です。
加速してエルドラージ出せば勝ちという環境ではない。
緑黒で勝ちたかったらもう一ひねりが必要。
例えば、このデッキのように生贄シナジーとランプのハイブリッドにする。
このデッキなんかエルドラージはオマケです。デカいオマケ。
トークンをガンガンカードに変えるギミックがついてて
それがこのデッキのエンジンなのです。
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/1945
2番目に並べてみたデッキがこちら。
実際に並べて見て驚いたのなんのって。
▼デッキの特徴
《血統の解体者》から
まっすぐに緑黒のトークンデッキを目指しています。
末裔トークンの供給力はすさまじく
3マナ以下のクリーチャーはほぼ生贄材です。
ここは大事なポイントでありまして
この環境は3ターン目までに如何に態勢を整えられるかの勝負。
少なくともボクの認識ではそうです。
3ターン目までに、デッキに特有の準備とでもいうか
プレパレーションをしとかないといけません。
このデッキでは3ターン目まではひたすらトークン生成準備。
戦闘する気は見事に皆無。
あるとしたら《捕らわれの宿主》のブロックくらいか?
▼yasuさんのコメント
今日、仲間内とも話したのですが、この環境はとにかく「丸いピックは避ける」方が勝てる気がします。どうやらこの環境のコツは尖ることのようです。
1-2でいつもなら《真っ逆さま》を喜んで取るところを、敢えて《探検隊の特使》をピックしたりして、かなりキレ気味にテンポデッキを組む想定でピックしたら3-0できました。
1枚の除去で得られるテンポよりも、デッキ全体のシナジーを高めた方が勝利への貢献度が高い環境なのかなと思いました。
キレ気味にピックしてデッキの完成度を極限まで高める。
ぼんやりしたカードを拾っていつまでもお茶を濁していると
取り残されてしまう。そういう環境のようです。
今回の市川さんのように、初手のレアに沿って一目散というのが
成功するための一つの方法だと思います。
▼凡庸な緑黒は負け組み
海外の記事を読んだ感じでは
緑黒ランプは負け組という認識です。
加速してエルドラージ出せば勝ちという環境ではない。
緑黒で勝ちたかったらもう一ひねりが必要。
例えば、このデッキのように生贄シナジーとランプのハイブリッドにする。
このデッキなんかエルドラージはオマケです。デカいオマケ。
トークンをガンガンカードに変えるギミックがついてて
それがこのデッキのエンジンなのです。
【BFZ】最も評価の上がったコモン
2015年10月5日コメント (7)
色々見てきた結果、環境が始まる前にくらべ
最も評価が上がったコモンは・・・
▼《破滅の昇華者》
必ず1枚入れたいと思うスペックです。
何故、《破滅の昇華者》の評価が上がったのか?
▼・・・を説明する前に
みなさん、このカードについてどう思われます?
ボクはほぼ1枚挿し確定というか評価が定まったのですが
一般的な評価はどうなんでしょう。
最も評価が上がったコモンは・・・
▼《破滅の昇華者》
・7マナ 7/8ボクが想定するデッキには
・《破滅の昇華者》を唱えたとき、1枚昇華したなら5点ゲイン
必ず1枚入れたいと思うスペックです。
何故、《破滅の昇華者》の評価が上がったのか?
▼・・・を説明する前に
みなさん、このカードについてどう思われます?
ボクはほぼ1枚挿し確定というか評価が定まったのですが
一般的な評価はどうなんでしょう。
【BFZ】7マナピークの合理性
2015年10月5日コメント (6)
少しマニアックな話になります。
ボクはこの環境では7マナをピークにすることに
合理性を見出しました。それを少しずつ説明します。
▼覚醒のために
ボクがこの環境で最も評価している能力は覚醒です。
1枚で2つのアクションをこなす、構造的に強い能力。
そして、代表的な覚醒を並べてみると
どれもコストは6マナです。
・《真っ逆さま》
・《沿岸の発見》
・《乱動の噴出》
覚醒の対象になる土地は立てておかないといけませんので
都合7マナが出る状態である必要があります。
これが一番大きい理由でしょうか。
▼7マナと8マナ以上
ここには太い線があります。
結論から言うと8マナ以上出すためにはランプデッキを組む必要があります。
8~10マナのカードを使うにはマナ加速を軸にしたデッキにする必要があります。
LSVが毎度言及していますが
8マナというのはリミテッドでは通常プレイアブルではありません。
それは多少遅いこの環境も例外ではありません。
8マナというのは基本的には届かないマナ域なのです。
▼7マナは出したい。8マナは重い。
一言で言えばそういうことです。
7マナは出るようにデッキを組みたい。
8マナ出るように組むとデッキが重過ぎる。
それが現在のボクの感覚です。
------------------------------------------------------------
・緑ベースで8マナに手が出せるデッキ
・青黒か青白で7マナピークのデッキ
ボクはおそらくこのどちらかのデッキにするつもりです。
ボクはこの環境では7マナをピークにすることに
合理性を見出しました。それを少しずつ説明します。
▼覚醒のために
ボクがこの環境で最も評価している能力は覚醒です。
1枚で2つのアクションをこなす、構造的に強い能力。
そして、代表的な覚醒を並べてみると
どれもコストは6マナです。
・《真っ逆さま》
・《沿岸の発見》
・《乱動の噴出》
覚醒の対象になる土地は立てておかないといけませんので
都合7マナが出る状態である必要があります。
これが一番大きい理由でしょうか。
▼7マナと8マナ以上
ここには太い線があります。
結論から言うと8マナ以上出すためにはランプデッキを組む必要があります。
8~10マナのカードを使うにはマナ加速を軸にしたデッキにする必要があります。
LSVが毎度言及していますが
8マナというのはリミテッドでは通常プレイアブルではありません。
それは多少遅いこの環境も例外ではありません。
8マナというのは基本的には届かないマナ域なのです。
▼7マナは出したい。8マナは重い。
一言で言えばそういうことです。
7マナは出るようにデッキを組みたい。
8マナ出るように組むとデッキが重過ぎる。
それが現在のボクの感覚です。
------------------------------------------------------------
・緑ベースで8マナに手が出せるデッキ
・青黒か青白で7マナピークのデッキ
ボクはおそらくこのどちらかのデッキにするつもりです。