さっき終わったドラフトの最終戦。
名前的にたぶん日本人。

ダメージレースをしかけてきて
どちらかというとこちらが優勢。

すれちがいで殴りあう形になって
勝ったかな?と思った次のターンに《オンドゥの蜂起》 !

そこでボクがブロックと呪文の使い方をミスって
鮮やかに逆転勝ちされました。参った。
ジオンさんが勝ちまくっているので
どうやら緑系がいいみたいです。


▼青黒が最強なのは間違いないが 

色的に青や黒が強いのは間違いありません。

ボクは白も足してエスパーにすることが多いですが
結局、青や黒の強さに支えられています。

じゃあ青や黒をやればいいかというと
半分は正しいのですが、半分は間違いです。

ドラフトはそんなに単純ではありません。


▼緑をベースにする理由 

何より多色化が容易であること。
次に多色化は「収斂」という能力に肯定されます。一応ね。

収斂は基本的に、緑青がベースになります。
ジオンさんも緑青が基本になっています。タッチはほぼ黒。

結局、緑をベースにして
強い2色(青&黒)に触る形になっているともいえます。

そんで、最強色の青が高いときには
素直に緑黒にする柔軟性を見せています。

緑の安さをベースにして
強い色を伺うという感じでしょうか。


▼ジオンさんのデッキの感想 

多色化できるのをいいことに
レアリティの高いカードを拾いまくっています。
アンコ以上の強力カードの多いこと多いこと。

さらに、緑ベースのコントロールなら
10マナに到達することも可能ですので最も重いクリーチャーが入れられます。
結局、何でも強いカード入れ放題という感じです。

アーキタイプドラフトでは強いカードよりも必須パーツを集めるので
単純に強力なカードが流れまくります。それを独占してる。ずるい。

アーキタイプにタイトに寄せるほど
その傾向は強くなりますので、強い卓ほどパワーカードが流される不思議(体感的に

青が込みすぎる中で
安い緑系をベースにパワーカードを集める戦略は
なるほど「最適戦略」といってもいいです。





お気に入り日記の更新

お気に入り日記

登録したユーザー
1008
登録されたユーザー
1006

この日記について

日記内を検索